ここしばらく うつ状態 体はだるい
もともと生まれて来なかった夢も希望もない あるのは常に不安と心細さと絶望 。将来一人で孤独死 職もなく 惨めに人生を終える イメージしかない。明るい未来など考えたこともなく いつも過去を振り返り 公開し続けた。常に自分はダメで他人が優れて 周りの人間が自分をあざ笑い 貶め後ろ指を指している そんなイメージが頭から離れない。本来であれば自殺してとうにこの世から消えてなくなっていてもおかしくない。そうならなかったのは元来の空想力 白昼夢 空想の世界で ストレスを緩和し 精神安定を維持してきた。心療内科に少しだけ頼ったこともあったが 満足のいく 対応はしてもらえず、 というか 元々 病院などは信用できず自分から通うのを諦めた。今まで 薄氷を踏むような細い糸をたどって 何とか前に進むような人生を歩んできた。極力 人とのつながり 人との関わりを排除し 今 私の周りには保有 繋がりの人間関係は一切ない。言い換えれば自分が死んでも犬 一番に葬式に駆けつけ 涙を流してくれる そんな仲間も友人も皆無ということだ 。 だからと言って寂しい 悲しい 情けないとは思わない。これは私が選んだ結果でありある意味 望んだ状態とも言える。煩わしい 知人とのトラブルや 揉め事もなく 命の危険にさらされることもなく 自分と肉親のことだけを心配していればいい。ただ未だに普通の結婚して子供がいて会社でそこそこ責任者の地位につき 定年を機に旅行や孫の世話などそういった 一般的な幸せな人生があったのではないかと妄想することは多々ある。それができなかったのはひとえに付き合ってもまともに 結婚までたどり着く恋愛はできず 結婚しても結局は本当の結婚生活ではなく私の妄想は本当にただの妄想でしかなかった。考えてみれば大して 贅沢な夢ではなく ただただ 凡人の一般的な人生を夢見ていただけなのだが ガードを緩め人と付き合うとなぜか私を利用し 食い物にしようとする そんな性質の人間しか寄ってこなかった 何回 付き合っても 私が付き合う女性は自分のことしか考えていなく 私のために何か自己犠牲を塩などと考えてくれる人はいなかった。これは 断言できる。そうすると そんなことはない 自分に問題があったのじゃ?というやつもいるだろう。その通り いじめられたのも友達が少なかったの 暗い性格も考えすぎる性格も 妬み深く 恨み深いのも全て私の性格の出せる技 そんなことはわかっている。 だから 極力 人間関係を排除し 人と関わりを形たち 自分を 孤高 にして 今の状態を気づいた。問題は 60前にしてこれからどうするかそれが問題だ。特に目標があるわけでなく 食って生活ができる稼ぎを得ることができる仕事が続けられたらと思う。あとは 60か65までに年金を受け取り始め それにプラスできる仕事をできるだけ長く続けて 人生を締めくくれば良いのでは と考える。ただ 特にやることはないのでできれば70ぐらいで人生を終わらせることができれば…
なぜなら 70過ぎると体力も衰え 体も見た目も老い何もいいことはないのではと思うから。平凡な普通の人生で 子供屋孫でもいれば 家族に囲まれ 80、90まで来たとしても それはそれでいい。ただたった一人で ヨボヨボ になりながらいく 続けるこのことに意味を見出せない。 だから死にたいというわけではないがただただ やることがないのだ。 だからこの後の人生で 例えば何か新たなものを生み出し それは小説でも、 会社を起業することでも自分があと10年20年 30年生きる意味があるのなら 生き続けてもいいと考える。
ああだから60前にして未だに何か新しいことをやらなきゃ 体を鍛えなきゃ 健康にならなきゃ何かを変えなきゃ 自分の性格を変えなきゃ見た目をかっこよくしなきゃ などなど 中二病かと思うような まるで ガキの ような そんなことしか考えていない。
それが理由なんだ …
うつ状態を克服する

コメント