対人恐怖症と周りをよく見る事の関係とは？

今朝はドーナツ屋にて出勤前ブログ更新中・・
昨日勤務で(会社は勤務、自営は仕事)嫌な上司が帰ってきた・・いやといっても
自分が苦手なだけだが、以前仕事上の失敗を責められ以来態度が『冷たい』
と勝手に感じているだけ・・・僕はすぐに気にするタイプでその後は苦手に
なってしまう・・この調子でたいていの他人は苦手・・意味が分からん
結局『他人との比較の克服』とかぶってしまうのだが・・・
『人は自分が思ってるほど僕の事を気にも留めて無い』と言い聞かせる様に
なって、少し見方が変わってきている・・・対人恐怖症に近いものがあるが
昨日仕事中、自分自身を観察してほとんど周りを見ていない事に気が付いた
仕事だからコミュニケーションは摂らないといけない、話もする・・
ただ目線を中に浮かせる感じで実際は周りを見ていない・・殻に閉じこもった
状態だ・・・それでも50年近く生きてこられたので逆にスゴイ・・
いや、他人とのかかわりを極力さけてトラブルにならない様してきたのだろう
前にも言ったが首をすくめ風が通り過ぎるのを待つ・・しかしこれがまずいのは
例えばアフィリカのサバンナで周りを見ずに突っ立ってたら間違いなく肉食獣に
食われる・・当たり前だ！今まで風を避けていたつもりが、草原のど真ん中に
周りも見ずつっ立ち食べられるのを待ってるようなものだ・・・

そう思い周りを見るようになってきたが、もう一つ気づいた・・人の顏名前を
覚えるのが苦手・・・見ないのだから関わりたくないのだから覚えるハズがない
結果、友人や知り合いが極端に少なく人間関係が結べない・・
そして対人恐怖症に・・・始末が悪いのが人恋しいのは間違いない・・
人は苦手だが一人は寂しい、しかも対人関係が苦手なことが劣等感になり
さらに悪循環→自分を殺し人と付き合いストレスがたまる・・と分析している
取りあえず誰が何をして、この人は何なのか？人に興味を持つことから
始めている・・
『人は自分が思ってるほど自分のことなど気にも留めて無い』
『周りを注意しないと悪意のある第三者から食われる事がある』
『友人は少なくても恥じることはない』
最近この三つを心で繰り返すようしている