劣等感を克服するには受け入れるより無視した方が良い件

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劣等感はどこから来るのかずっと考えている・・・とにかく前にも
書いたが僕は何につけて人と比べ劣等感を抱く癖がある・・
非生産的で何の意味もないのだが性格というのはなかなか治らん
劣等感こそ自己否定から来ており『他人と比較する』事で生じる・・
分かってはいるがどうするべきか?
いま意識しているのは
①他人と比較する無意味さを認識する
他人と比較する事=自分が他人を評価している事になる・・・
結局、自分勝手な基準で比較するから当然自分の基準で『許せない』
他人の行動なり言動が目についてくる・・これは自分を鏡に映してる
様なもので結局自分に対し許せない部分を他人に投影しているだけ
逆に他人の『許せない』部分を受け入れられなくても、「しょうがない」
と諦めれば自分に対しても甘くなるかな?って思ってる
僕は自分に厳しすぎる・・・いままで良く壊れなかったと思う・・
②自分の都合のいい基準で自分を評価する
他人を意識しすぎて、許せなくなる癖をすこし緩め、最悪無視する・・
結果、自分の許せない部分にも目をつぶり、自己否定のネタを減らす
そうすれば劣等感も和らぐはずだ・・・『自己否定』は現実逃避・・・
否定して逃げるくらいなら、自分勝手になって肯定したほうがましだ
結局他人はたいして僕の事なんて気にも留めて無い・・何度も言うが
このことは肝に銘じた方がいい・・
自分の都合のいい解釈をする人間に劣等感は存在しないのでは?
他人の事に目をつぶる代わりに自分の事にも目をつぶろう!
劣等感は人と比較する事で生じるが、そもそも違う人間を比較しようが無い
よくある自己啓発本の『ありのままの自分を受け入れる』という考え方は
受け入れられない・・受け入れんでいいから都合の悪い自分は徹底的に
無視する・・もしくは変える・・リベンジして違う自分になる・・
すこしは、変わり始めている自分をかんじる・・

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