心療内科のうつ病診断が信用できない件

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最近調子が悪いって言ったが『うつ状態』と言われるもの・・
心療内科に行けば簡単にこの診断が下される・・
正式には『適応障害』という病名がつけられることが多い・・
定義範囲が幅広く便利だからだろうが迷惑な話だ・・
健康な人でも憂鬱な時ってあるのも・・これが普通だが、ひとたび
診療を受けるとどうしてもカルテに記載が必要なのか?
何かと病名をつけたがる・・以前僕も危うくうつ病にされかけたが
幸い院長が理解のある人で病名はつける必要なしと診断してくれた
実際他の医師に診断され『レメロン』という薬を処方されたが
これが強力な薬で、夏なのに毛布をかぶるほどの寒気と体調を崩し
本当のうつ病になりかけた・・
世の中には鬱病と診断され薬によって後戻りできない状態に陥った
人がたくさんいるのだろう・・
勿論いまも精神的に落ち込む事も多いし自分が人より変わってるとは
思うが、治療が必要だとは感じない・・苦しいのは他人も同じ
『じゃあ!どうする?』が今の僕の特効薬だ・・
他人にはくだらないかもしれないが金を稼ぎ独立したい!
時間やお金、住む場所、しがらみから自由になりたい!
その為に苦しみやり続けることは苦しいが目的がある・・
いつかそういう状態になれたら心も満足できると思う・・ 
鬱という 診断は人の人生を狂わせる・・実際親戚にもいるし
鬱病だからなにも出来ない、「がんばれは禁句」なんて馬鹿げてる
実際うつ病の初期症状の人は多いと思う・・じゃあ治療する?
いや!薬でおかしくなる前に自分を苦しめているものから逃げる
これが第一だ・・僕は『会社勤め』という常識から逃げた・・
就職したら出世云々以前に勤め上げる・・正社員であることが
一人前である常識、社会的地位・・20年勤めていた時期はいつも
心に重荷をしょっていた・・金銭的には安定はしていたが心の満足は
無くいつも憂鬱・・ついにははじけ飛んでしまった・・
今は確かに貯金を食いつぶし金銭的不安はあるが期間仕事で少し稼ぎ
自分の理想実現に残りの時間を使っている・・確かにうまくいかない
不安はあるが正社員時代とは違った感覚だ・・
充実してるなんてキレイ事は言うつもりはない・・50前でアルバイトなんて
人に自慢できる状態では無い・・でも人に恥じるほど人付き合いは多くないし
親戚付き合いも疎遠な方でストレスはさほどない・・
人の目を気にし過ぎた人生の中で一番自分勝手に暮らしているのが今・・
生かすも自分殺すも自分・・そう!常識的な人間、いい人間、真面目な人間を
40年以上続けて来て、本当は自由な人間、変わった人間(人とちょっと違う)
好きなように生きてる人になりたいという事のが本音、僕の理想・・
うつ病という診断を受け入れることも自己否定なのではないか?
『鬱病』?ふざけんな!って病院掛け持ちするくらいの自分勝手さは
もってて良いと思う・・僕は心療内科や精神科医を信じていない!
だって鬱病にされかけた僕が3年たってもまだ生きてるから
しぶとくネ・・
 

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