カッコ良さを意識しすぎる件

ここ一週間、勤務仕事の種類が変わりかなり負担がかかっている・・まったく勝手が違いすぎ、一日終わればグッタリ疲れて何も手につかない・・
もっと肩の力を抜いてやればいいのだがスイッチが切れない状態で全力で仕事している状態・・なんせミスする訳にはいかないので神経をすり減らすのだが、年齢のせいか覚えが悪いのは自分でも自覚している・・念のため二重三重にチェックするようにしてるので更に疲れる・・
『カッコ悪いな』って思ってしまうし、「完璧主義」「不安心理」がもたげてくる・・上手くできない自分に「自己嫌悪」「自己否定」の結果、思考停止で集中力欠如とオンパレード・・まあ新業務をいきなりあてがう会社にも問題あるのだが、そこは織り込み済みで業務を進めてる様・・最初から効率が落ちるのは織り込み済みで新部署を立ち上げているのだろう・・
ただ周りを見てると余裕を持ってるように見え自分だけがテンパってるように感じる・・そう最終的には他人との比較で自分がみじめでカッコ悪いと感じてしまう・・このメカニズムはこのブログでも再三話してるがいったいいつになったら克服できるのか？
いっそ気弱のキャラを設定して演じてみればいいのかもしれない・・そうカッコよさを意識せずカッコ悪いキャラを演じてみる・・面白いかもしれない・・
普段自分がカッコ悪いと思っている状態・・オドオドして自信がなく物事がはっきり言えない・・裏返せば無口に徹しておとなし目で圧力が弱く見えればいいのか？
カッコ悪いという定義もなかなか難しい・・だって判断するのは他人だし他人の心の中は分からない・・・
なるほど『他人との比較の克服』に関してはカッコ悪さを追求してみれば意外とカッコ悪いって何？って感じになる・・人それぞれだから考える事自体ナンセンスってことかもしれない・・
一番いいのは人の目を気にしてる場合じゃ無いって状態か？気にする事自体まだ余裕があるってことだ・・

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