Google Chromeで日本国外からのアクセス?になる件

にほん国外.jpg
あるサイトを見ている時、上記のメッセージが表示されサイトが見れなかった・・「日本以外からのアクセスを制限しています。」?ここ、日本だよネ?って思って調べてみたところ、原因が分かったので書いてみる・・



原因はGoogle Chromeのデーターセーバー機能だった




原因はGoogle Chromeのデーターセーバー機能にあるようで、以前書いた様にWindows10になって通信料が爆発的に上がりWifiの料金が上がってしまった・・その為、Windows10の設定を変えて勝手にアップロードや通信量を上げない様にして、その他Google Chromeのデーターセーバー機能を追加しデーターを圧縮する様設定している・・



実はこの設定、アメリカにあるGoogleのProxyサーバを経由してデータの圧縮を行っている様で、IPがアメリカになってし待っていた・・その為海外からのアクセスを制限しているサイトは表示されないようになっていた・・奥が深い・・



解決方法は簡単

データーセーバー.jpg



解決方法はいたって簡単、データーセーバー機能をオフにして、再度サイトを閲覧すると普通に見ることが出来た・・



単純な話だが、普段何気なく使っているサービスが国内を飛び越え瞬時にアメリカで処理されてるなんて、僕の間隔ではほとんどSF・・感慨深いと思ったが、そんな事考えもせず当たり前に使っている若い世代はスゴイと思うのは歳のせいか?



何にしても、色々勉強して覚えては言っているので何か新しい事に取り組むことはやはり大切だと思った・・



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

インターネット・コンピュータ ブログランキングへ
アクセスランキング

タイトルとURLをコピーしました