昨日、『one drive』 の容量が上限ぎりぎりに跳ね上がった・・スマホに『one drive』をインストールした際、写真を自動でアップロードする設定になっていたようで朝余分な写真を削除したのだが・・
ポケットwifi環境でweb上の『one drive』にアクセスする危険
web上の『one drive』には普段自宅のwifiでアクセスするのだが、うっかり出先でアクセスしてしまった・・その結果！
わずか一時間で１G以上の通信料を消費してしまった・・普段の使用量の10倍以上・・ああパケット代が・・
Windows10になってから何かと苦労している通信量だが『従量課金設定』や『chromeのデーターセーバー』を導入しても直接自分でアクセスしてしまっては元も子も無い・・写真を削除しただけでも通信しているのか・・恐ろしい同期っぷりだがMicrosoftはっ徹底的にすべてを同期したい様だ・・
Windows10になってすべてをPCに取り込む設定に
Windows8の時はone driveのファイルはWEB上に存在しPC側ではそれを覗いている様な状態だったそうだがWindows10にかわってWEB上と同じものがストレージに追加されこれが同期するように設定されている・・つまりクラウドの意味がなく常に自分のPCの容量まで心配する必要が出て来たって事だ・・
ただWindows10にしろone driveにしろモバイル環境とスマホの時代に何か逆行している様な気がする・・知らずに使ってたら特にタブレットなんてすぐ同期で容量いっぱいになるだろうに・・
昨日家に帰ってまずandroidの自動アップロードを停止して写真撮るたびone driveにつながらなくした・・ただ、良く考えるとone driveって無料で5Gしか容量無いしそこに写真やファイルを保存する意味が無いなっておもった・・
家のPCはまだ容量が数百GB残ってるし保存は家のPCか外付けのハードデスクで十分・・one driveの利点は？スマホやPC、サーフェスからアクセス保存できこのブログにアップしてる様に写真などを取り込む際便利ではある・・
しかしスマホを買い替えてカメラの性能がアップし最大23Mの画質・・これでone drive使ったらすぐいっぱいになってしまう・・使い方としてはブログやWEB作業用のクラウドとして常に必要な分だけアップロードし写真はリサイズした軽いもので保存すべきだと分かった・・容量がでかいと取り込む際昨日の様に莫大な通信量がかかってしまう！
家のPCを起点にしてアップロードや削除、保存をして外ではWEBのone driveへのアクセスは控える・・これしか無いのかな？
常に最新の情報に同期されるone drive・・便利な様でスゴク困りものでもある・・
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