『逃げるは恥だが役に立つ』にはまった件その後・・

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先日書いた様にあまりテレビは見ないのだが『逃げるは恥だが役に立つ』にはまっていて色々これについて考えていたが原作はどんなもんなのか気になりだして来た・・
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・『逃げるのは恥だが役に立つ』Szégyen a futás, de hasznos.(ハンガリーの諺)の意味
・『逃げるは恥だが役に立つ』が本当に役に立った件



『逃げるは恥だが役に立つ』に二通りの読者がいる件




という訳でいつもながら気になることはとことん調べるたちなので原作の方も調べてみた・・



まず少女漫画という事で本屋ではチョット・・と思いいつものネットで・・て!売り切れ続出・・



うーん考える事は一緒ですな・・しかし平匡どころではないアラフォー後半の僕としてはなかなか少女漫画のコーナーに突入するのも・・って思ったがここは思い込んだら突進のパワーで・・



て本屋にもなかったりする・・当然、店員に聞くわけにもいかず・・結局家の近くのTSUTAYAに有そそくさと8冊大人買い・・



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ドラマがまだ残っているので後半の2冊を残し読んでいくとなかなか好みのタイプのマンガでした・・



考えさせられるもの・・主人公が必要以上に考えまくるものが好きで、あと社会派のストーリーが割と好みです・・



すごく、いいな~と思ったのが原作者の海野つなみさんによる手書きの『あとがき』がよんでてほっこりします・・



その中で7巻の「この作品を”仕事もの”として読んでいるか”恋愛ものとして読んでいるかで感想が違う」講談社:「逃げるは恥だが役に立つ」あとがき抜粋というくだりは、なるほど自分はどっちだろうと思ってしまいます・・



年齢的には百合ちゃん世代なので平匡やみくりに感情移入して読んでいるというよりはこういうシチュエーションを自分はかつて経験したかなって思い返す方の様に思います・・



後はREVENGEの為仕事を追い求める自分としては『仕事もの』の側面が強いでしょう・・



ともあれドラマも原作も普段に力を与えてくれる作品に仕上がっているので僕としては気持ちが明るくなり助かっています・・



あと残り2回のドラマ放送を楽しみにしつつ、原作の方も読み進みたいと思います・・



ていうか、自分の仕事をはよ確立しなければ・・



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