気の弱い人必見!自己否定の克服『生きる許可』を自分に与える方法とは?

lgf01a201307290100.jpg
著作者: PDPics ライセンス:パブリック・ドメイン
僕は何をするにも、人の目を気にしている・・
生きる事さえ『許可』を求めてる様な感じがする・・
生きる事に『許可』はいるのか?

常に誰かに判断をゆだねる癖を治す方法とは?

本来、生きる事において『他人からの許可』が必要なものは、法的なものや仕事上の事だろう
その他、食べる事、寝る事、何かをする時は自分で判断しているはずだ・・
子供のころは「これ食べて良い?」とか親に許可を求める事は当たり前だが・・
成長するにつれ自分で判断する事柄が多くなっていく・・
しかし、幼少期に強い束縛イジメ精神的圧迫を受けた人は判断に自信が持てない・・
常に何かに『許可』を求めてしまう傾向が抜けないのだ
人間、何でも思い通りにしていい訳では無い
しかしそこには見極めが必要になる
大人になっても食べる事や、日常生活でいちいち『許可』を得ていては生きてゆけない
常に誰かに判断をゆだねる癖を治す方法はこの基準を見極める事にある
許可を得なければ行動できないのかそうでないのか・・
判断は『自分』が下すしかない

問題は自分で判断が下せない事にある

なぜ自分で判断が下せないのか?
その根本には『不安』がある
誰かが許してくれないと『不安』でしょうがないのだ・・
原因は幼少期に受けたストレスや色々あるだろうが困った問題だ
よくセラピーやカウンセリングを受ける方法があるが僕はこれらを信用していない
結局そんなもので解決できれば苦労は無い
ありのままの自分を受け入れ・・
なんてよく聞くが出来ないからみんな苦しんでいる
では、自分で自分に『許可』を与える方法は?
結論から言うと取りあえず『許可』を与えてみる事だ
その結果、批判されたり不利益がでたら考えればいい
ああ、この件は許可がいるのだな
と判断するか
この程度は自分で判断が必要だな
と基準を作って行く・・
生きる事の大半は『他人の許可』がいらない事に気が付くはずだ

自分に『生きる許可証』を出しまくってみる

要は批判を覚悟して自分に許可を出しまくってみる事だ・・
もちろん自分自身で『これは許可出来ない』と思う事は辞めておく
盗みを働いたり薬物に手を出したりは犯罪だ
犯罪は『許可』出来ない事は誰にだって分かる
だから、『許可』を出しまくってみる
「これは一般的に『許可』されない事」
と分かれば除外すればいい
そうでなければ『許可』しまくる事だ
ダイエットしているのに「食べて良い?
なんて問いには自分で我慢するしかないだろう
ここに人の目の基準を入れようとするから変なストレスが生じる
結果、後で後悔しても人から批判される事は無い事項だ
これは自分自身の目標、基準だ
まさに自分でしか判断できない・・
人に判断を委ねられない規律や目標
これには自分の基準で『許可』を与える
仕事や法的に許可が必要な項目
これは他人に『許可』を求める
それ以外は何でも自分に『許可』して自由に行動してみる
取りあえず迷って検討した結果『許可』出来ると判断したとする
その場合頭の中で『許可』と掛かれた看板や表示をイメージする
許可証』が出たという事で行動する
これが一番シンプルな方法の様だ
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

メンタルヘルス ブログランキングへ
アクセスランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました