気が弱い人へ!ストレス に強くなる方法|気の弱さを克服する!

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皆さんは『ストレスで眠れない』事や『あがり症』で悩んでいませんか?
僕はストレスかどうかは別にしてあまりグッスリ眠れない方です
さらにチョットしたことでテンパる!いわゆるスゴイ『あがり症』の面もあります

以前から眠りが浅い件について

眠れない』というのはどういう状態を指すのでしょう?
実際、3年前に仕事を辞める前は一睡もできない状態を経験しました
今考えても異常な状態で睡眠導入剤を処方してもらいました
ただ、普段から眠りは浅いほうで夜中に何度も目が覚めます
今もそうです
ただ、これが病気かと言うと3年前の状態と比べ単に眠りが浅いといった状態でしょう
では、病気とそうでない状態の違いはどこにあるのでしょうか?

ストレスで眠れない病的な状態とは

ストレスの病気』と言えば『うつ病』が有名です
しかし、『うつ病』は脳内物質の伝達が原因の遺伝的なれっきとした病気です
3年前の僕は『適応障害』診断されました
これとて、かなりあいまいな診断ではっきりとした原因と治療が有るわけではありません
結局、会社を辞める事で全開!
これではただの登校拒否児と代わりません
ぼくも最初は『うつ状態』と診断されましたがすぐに『うつ病』では無いと言われました
ただ、分からないのは一睡もできない状態は現在ありませんが明らかに眠りが浅い・・
これって『病気』では無いが『健康』でもないですよネ!
適応障害』も『ストレス』を原因とした病気で間違いないでしょう
しかしこの『眠りが浅い』という問題も『ストレス』が大きくかかわっている様です
病的では無いがストレスで眠りが浅い』という人は世の中に多いのではないでしょうか?
僕がそうです
逆に寝すぎると調子が悪い事が多いので個人の性質もあると思います
仕事や日常生活に支障が無いのなら気にする事もないのかもしれません
ただ、ぼくの場合は、肩こりや疲れが抜けません
今回、この解消法について考えていきたいと思います
専門の精神科的な話はネット上でも大量にアップされてますので僕の実体験をもとにお話します

ストレス耐性チェック診断ツールについて

『iタウンページ』のサイトにストレス耐性 症状チェックというものがありました
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出典:iタウンページ&タウンページコンテンツ http://medical.itp.ne.jp/shoujou-chekku/sutoresu-taisei/
僕はほとんど『はい』でした(笑)
恐らく他のチェックツールを使っても同じ結果でしょう・・
もともと弱いと分かっているのにチェックの必要があるのか?
素朴な疑問ですがまずどの程度かの見極めは必要です
ただ、ここまでヒドイトは思いませんでしたが・・
自分のレベルを把握するのには有用だと思います
ストレスで体調を崩されている方は心療内科などで診察をおススメします
自分のストレス度合いが分かったらその対策方法を考えていきます

『ストレス耐性』ストレスに強くなる方法とは?

では、ストレスに強くなる方法は有るのでしょうか?
その為にストレスを強く受けた状態を思い出す必要があります
僕の場合、不安が募り被害妄想が強くなります
ただ、身体的な特徴もあります
鼓動が早くなり、視野が狭い?周りを見渡す余裕がなくなります
上手く話せず口ごもる事も多くなります
ストレスが自分の体に影響を与えているという事です
これは外的刺激自律神経に影響を与えているからです
自律神経を落ち着かせ『ストレス耐性』を付けるサイトを見つけました
自律神経.jpg
出典:ウェルリンク株式会社HP https://www.welllink.co.jp/health_info/autonomy/autonomy01.html
あがり症』を解消しストレスに強くなる方法として
自律神経訓練法』は効果的なようです
ストレス自律神経に影響して体や睡眠に影響を与えるのは間違いありません
ならば逆に自律神経コントロールする方法として『自律神経訓練法』があります
精神的に強くなる』とはストレスの影響を受けにくい精神的体質になる様訓練する事です

ストレス解消方法を考える

ストレス解消法ですがこれは人それぞれで違いがあります
運動したり音楽を聴いたり・・
いわゆる趣味と言われる部分が一般的な『ストレス解消方法』です
ただこれは気をまぎらす方法で根本的にはストレス原因を特定し解決する必要があります
僕が仕事を辞めたとたん回復した様にです
まず何が自分にストレスを与えているか書き出してみます
次にその解決方法が何なのかこれも書き出してみます
解決方法が見当たらないと悩む必要は有りません
あくまでこうする事で原因と対策を客観的に眺める事が出来ます
書く』という行為は無意識を認識する事につながります
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自律神経訓練法』が体へのアプローチならこれは心へのアプローチです
認識する事で原因が分かり思わぬ解決方法を思いついたりします・・
からだへのアプローチでストレスを軽減
原因を認識する事でストレス事態を撃退する
これが出来れば『ストレス解消』が実現できます
ただ、完璧を求めなくてもよい事を学ぶ必要があります
ストレスで病気になる様な人は『完璧主義』の方が多いようです
決して完全に克服しようと思わないでください
病的では無いがストレスで眠りが浅い
この状態でも全然大丈夫と思えるメンタリティーを付ける事
いわば『ストレス』と上手に付き合う事こそ重要です
ストレス』自体は人生のスパイスと言われる事も有ります
実は人間にある程度必要なものなのです
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