出典：© 2017 Pixabay
今年も自動車保険更新のお知らせが届いた・・
今年で7年目になる車だが結構高い
車両保険を入れ
今の保険料が67,500円
車両保険の額も上限が下がってきている
車両保険を外して節約しようか？
そうも考えたが今回、ダイレクト系の自動車保険も検討してみる事にした
ダイレクト自動車保険と代理店契約の違いとは？
僕も自動車保険は今まで代理店任せでした
だいたい車を購入したディーラーでそのまま契約
今は知り合いの紹介で加入した自動車保険を続けています
ただ今回ダイレクト系の自動車保険の見積もりを試してみてビックリ
保険料が圧倒的に安いのです！
噂では聞いていましたがなぜ？て感じです・・
調べてみましたが『代理店』が間に入っているかどうか？
違いはこれだけでした・・
代理店をとおして契約しているとどんなメリットがあるのでしょう？
昔は何かあれば担当さんに相談できると思っていました
しかし、実際は有事の際は『保険会社のサービスセンターが事故対応』
ここは代理店もダイレクトも変わらない様です
実はずいぶん前の事ですが、担当の方のミスで数日だけ無保険状態になった事がありました
事故こそ起きず事なきを得ましたが、とんでもない事です
この様に代理店をとおせば担当の方からアドバイスなどは受けれますが・・
その方によって実力に差が出ますので逆に考えモノです
今回、自分でネットで見積もりをしてみて考えが変わりました
あなたは代理店の担当者にまかせっきりにしてませんか？
僕もそうなのですが、毎年同じ時期に『自動車保険の更新のお知らせ』が届きます
電話で担当の方と話『では昨年と同じ内容で』と伝えて終了
真剣に見直したり考える事が面倒でまかせっきりにしてきました
ただ今回は今乗っている車が後継車種をメーカーが計画していない事
車両保険を付けるメリットが薄まった事、から久しぶりに真剣に考えてみました
そうすると、今まで気にも留めて無かった無駄や、新たに欲しい保障など見えてきます
本当に必要な保険はどんなものなのか？
今月末が期限なのでジックリ考えてみる事にしました
代理店経由とダイレクト系の自動車保険比べてみました
今回はセゾン自動車火災保険の『大人の自動車保険』でインターネット見積もりをしてみました
ちなみに今はいっている自動車保険は損保ジャパン日本興和㈱です
次回保険料67,500円の予定
同じ条件で見積もりを作ってみました
まずは必要事項を入力開始！入力の反応もスピーディーです
■ほぼ同じ条件で作った見積り！驚きの結果に・・
今の保険料が67,500円
対して今回が37,440円
その差額が 30,000円以上！！
そして実は画面の通り現在の車両保険額85万円を125万円にめいっぱい引き上げて見積もりました
驚きです！
ちなみに車両保険55万円、85万円、125万円で見積もった保険料の変化がこちら
それぞれ保険料は～600円程の違いです
車両保険金額をめいっぱい上げても保険料はそう変わりません
もちろん保険会社の設定によって一概には比較できない部分はあります
ただこの違いは大きくそれでも、代理店任せの方が8割以上と言われる現状
なぜか？不思議ですネ・・
僕の場合を考えると
①まえから続けている保険の担当さんと付き合いが長い
②自動車保険の内容を漠然としか考えていなかった
③そもそもダイレクト系の自動車保険は安かろう悪かろうでは？
④自分で見直すのがメンドクサイ
一番の原因が④のメンドクサイだと思います
しかし、今回ネットでの見積もりは10分くらいしかかかってません
加えて『事故有期間』など分からない入力に対してヘルプですぐ調べられます
今まで調べもしなかった事が分かり勉強になりました
ただ、漠然と更新するだけでは損をします
ネットで見積もりをしてみるだけでも随分役に立つと思います
まだ、今月末まで時間がありますので他社でも見積もってみます
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