自己否定を克服|人生を変えるには期限を切る事!残された時間には限りがある件

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出典:© 2017 Pixabay
5年にわたり続けて来たリベンジ
さすがにいつまでもジリ貧という訳に行かない
ここいらで期限を設けて取り組むことにした

人生が変わる時は短期間に激変する

生活が大きく激変する場合は?
年単位でユックリと言うより短期間で変わる
僕が会社を辞め転職する時もそうだった
それまで20年にわたり転職を考えていた
もちろん出世して会社内で満足が得られれば良かったが・・
実際はそうならず退社する事に
みんなそうなのだろうと思うが・・
心のどこかで思ってるのでは・・
『こんな会社機会があれば辞めてやる』
実際は生活もあるしその後の苦労を考えると・・
まだ口にも出さないレベルだろう・・
僕も不満は有るものの
『しょうがない』
『辞めた後どうする?』
そう思い口にも出していなかった・・
しかし限界というのはいつか来るもの
突然、心身ともに限界を迎えた
『会社を辞めたい』
口に出してから実際辞めるまで?
わずか半年・・
20年間くすぶり続けたあげくわずか半年・・
ことばの重みと言うか・・
言霊(ことだま)とはよく言ったものだ

人生を劇的に変えるには言葉に出すことが重要

逆に言えば今の状態を変えたい場合、口に出して言えばいい
『有言実行』
ひとは環境に適応する生き物だ
『マンネリ』と言えば悪く聞こえるが
日常を体にしみこませ対応する能力と言えば肯定的だ
ただ僕の今の状況には不都合
なにせ人生を変えようと5年も取り組んでいる
これまでの歩みは確かに変化はしている
しかし牛歩のようにユックリだ
親の歳や金銭的な面でこのスピードでは後々まずい
野垂れ死にが目に見えている
そこで再度、言葉に出して変化を加速させたい
実は言葉に出すといっても一つ重大な事が
話す相手がいないのだ(笑)
友人が少ないという事も有るが・・
数少ない親友や親類に話せばとは思う
だが親密な人に対しては成し遂げた後報告
こういう形で話したいのだ
やる前から荒唐無稽と思われそうな話・・
こりゃ親密なほどなかなか離せない・・
ではいつ話せるようになるのか?
それは自分の中である程度見通しが立った時
せめて計画だけでも立てれた時だろう
じゃあ結局言葉には出せない?
いや方法は有ります

文章にして書く事で考えがまとまってゆく

いまこうして文章にして行くと考えがまとまってくる
人に話すわけでは無いがこのブログも少数には届いている
いわば『変わります』宣言だ・・
その場合重要な事は期限をきって書いていく事
今回は時間的には今年の8月末が限界と考えている
これまでに目標を達成できなければ方針転換が必要
目標は以下の通り
①期限までにアフィリエイトで生活できるめどを立てる
②その時点で移住計画の最終目的地に拠点を持つ
③年老いた親の面倒がみれる体制を整える
書いてみると意外とシンプル
達成すべき目標は以前から書いているとおり
『お金の自由』
『時間の自由』
『場所の自由』
いまの生活圏と親の地元が離れているためだ
地元なら安定した職について達成する事も出来るが
ぼくにはこの自由を達成する以外、理想を得る方法はない
なににせよ期限の8月から逆算してスケジュールを立てる
これが重要
この時このブログも役目を終えるのだと思う
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