新発想!自由に行動するには『見えないセキュリティーパス』を発行する事

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出典:© 2017 Pixabay
世の中にはどれ位いるのか?
自分の思う様に生きている人は・・
僕は今までの人生息苦しさを感じて来た
いつも何かに支配されている』感覚
何かに『生きる許可』を求めている感覚だ

『人生の許可証』は自分で発行する必要がある

僕はいまネット系のカスタマーセンターに勤務している
個人情報を扱うのでセキュリティーが非常に厳しい
部屋を移動するときには常に入り口でパスが必要だ
ふと、先ほどの感覚が頭をよぎる・・
以前から僕は何をするにも『人の目』を気にしていた
だが良く考えると『人の許可』を求めていた様だ
子供が『おかあさんこれ食べていい?
って聞く感覚
何がこんなに息苦しいのか考える・・
すると『人の目』を気にしている原因が見えて来た
他人からの許可』を欲しがっているのだと
もちろんトイレに行ったり息したり
生きる事に必要な生理的な事
これは無意識に行動しているが・・
なにか行動する時明らかに意識している
他人からの許可を
自分で自分に『許可』を出せない
そりゃ息苦しいはずだ
仕事上や余程の事以外は自由でいるべき
もちろん他の人も自分自身で自制はしているだろう
僕の場合それが他人任せになっている・・
だから息苦しい・・

自分の中に『セキュリティーパス』を発行する方法

じゃあ自分が望むことはすべて『許可』してやるのか?
それじゃ欲望のままに生きる犯罪者レベルだ・・
どうしようもない人間は自分に『許可』出し過ぎって事か
ある意味うらやましい・・
ただ何でもかんでも『許可』について他人にゆだねていると・・
生きにくくはなる
少し贅沢して食事するのにいちいち『許可』を求める感覚
そこまで悩む必要は無いのに・・
毎度面倒だが性格は簡単に治らない
ならば自分の中に『許可証』を持っていれば?
自分自身で『セキュリティーパス』を発行する感覚
自分で判断して自分で行動する為だ・・
悩んだ時、迷ったときは・・
他人の目』を気にするのではなく
自分の中のパスをかざしてみる
セキュリティーゲートを通過できるかは自分次第
慣れてくればレベルによって意識無く行動できるようになる
イメージとしては具体的なものがいい
僕は職場でいつもパスを首から下げている
そういう仕事の人はこんなイメージがいいかも
いつも首から見えないパスを下げている
物事に迷ったときはイメージでゲートにパスをかざす
通過できるかどうかは自身の価値基準
そうすれば他人の判断を気にする必要は無い
だいたい『他人の判断』なんてわからない
誰の頭の中も覗けないから・・
自分自身に許可を出す
自分が自身の支配者になる
そういう事だ
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