自己否定を克服|『仮想の自分』を作り出し『うつ状態』の自分と切り離す方法

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疑似イメージで仮想の自分を作り出す方法

『本当はこうありたい』という理想の自分というものがある
理想の自分を実現する為、やらないといけない事
漠然とは分かっている・・
ただ、日常の『うつ状態』の自分が邪魔する
例えば僕はここ2年位本格的なダイエットに取り組んだ
結果、15kgの減量に成功
だだ、ここ最近リバウンド気味だ・・
やり方は分かっているが
『今日は調子が悪い・・』
『明日から取り組もう・・』
など弱い自分が言い訳をする
この場合もやらないといけない事
分かってるよネ
そう自分に言い聞かせている
一進一退状態
なぜ出来ない?
原因は『弱い自分』
『うつ状態』を言い訳にしている
ならば!
強い自分なら出来るのか?
強い自分とは?
それは『理想の自分』
ポジティブな考えでやるべきことをやる
至ってシンプルなのだ・・
まずは、この自分を作り出す!
これが必要
方法は以前から取り入れてる
『そう状態』を利用し目の前の課題に取り組む
これを発展させる
『うつ状態』の自分がどういうものかよく分かっている
ならば『理想の自分』を仮想で作り出す
『疲れ知らず』『考える前に行動』
アクティブな自分をイメージする
そのイメージに名前を付ける
何でもいい
以前アニメであったか?
『トランザム』でも『Vマックス』でも
イメージしやすい名前
今回は自分を補強と言うより・・
まったく違う人格をイメージ
『バージョン3』といったところか?
画像出典:© 2017 Pixabay

作り出した仮想の自分を名前で定義づけする

今回の『バージョン3』てどんな奴?
そう考えると『そう状態』を作り出し対応する
無理やり行動するのが『バージョン2』
『バージョン3』は常にアクティブに施行する人格
その為にはより『我がまま』名必要がある様だ
別に人に迷惑をかける様な人格では無く
自分の考えや行動に『人の目』『人の基準』を使わない
『自分の考え』のみで行動できる人格
『自分の理想』に負い目』を感じない
そう言った自分をイメージする
ようは難しく考えずやりたいようにやる
ただそれだけ・・
『自堕落』にという訳では無い・・
『理想』にむかって爆進するイメージだ

『アクティブな自分』はスゴク疲れる理由

ただ、やって見ると分かるが・・
『バージョン3』の自分をイメージするだけで・・
メチャクチャ疲れる・・
これは・・
本来の『うつ状態』の自分とのギャップが大きいから
言い換えれば『うつ状態の自分』
これが心地いい証拠だ
自分を苦しめる『うつ状態の自分』
殻に閉じこもってウジウジしている自分だ
本当に危険なやつ
『バージョン3』の自分を定着させるには?
この『うつ状態』の自分といかに戦うかが必要
いわば『バージョン1』ってトコか?
最初のうちは1と3の戦いだ
何かやるにも1が邪魔して3になるのを拒む・・
でも殻に閉じこもりウジウジしてても・・
『バージョン3』は勢いだ!
疲れも『うつ状態』も取りあえず置いといて
『バージョン3』に身を任せる
取りあえず、やる事やって見る・・
結果が出なくても『やった』という事実
これが大切・・
何もせずに時間を浪費する
これが一番の『恐怖』のはずだ
今日は成果は出なかったが『これだけはやった』
この積み重ねが『バージョン3』を定着させる
悩むまえに『バージョン3』!
これが大切・・
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