自己否定を克服|『負い目』を消せば『言い訳』が無くなる!あなたは誰に対して『言い訳』してるの?

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昨日は久しぶりに寝落ちしてしまった・・
連休明け勤務の疲れで・・
こうなると何もできていないので・・
へこむ・・
画像出典:© 2017 Pixabay

出来ない理由を『言い訳』する必要あるの?

寝落ちして仕事が進まなかった・・
チョット気が付いたが・・
『連休明けで体がついていかなかった』
『疲れが溜まっててしょうがない』
『また明日からやらなければ』
など頭に思い浮かべていた・・
ふと『自分はいったい誰に向け考えてるの?』
と疑問がわいた・・
これが勤務仕事なら上司に報告する必要があるが・・
自分の仕事は自分に跳ね返る
やらなければ自分が大変になるわけで・・
そう『言い訳』したところでどうにもならない
誰に対して『言い訳』してるのか?
それは『負い目』に対してだ
もっと具体的に言うと
『負い目』が作り出した架空の人物
そういえば分かりやすいか?
本来存在しない対象に向けひたすら『言い訳』している
無駄な事だ・・

『負い目』を消す為にはどうすればいいのか?

問題はなぜ『負い目』を感じるか?
それは他人と比較し自分が劣っていると考えるからだ・・
なにが劣っているのか?
そう考えてみても具体的な対象は思いつかない
だって比較する他人の事、分かります?
自分の事さえ分からないのに・・
分かりもしない他人と比較して『負い目』を感じる?
ナンセンスです!
ではこの『負い目』を消すにはどうすればいいか?
感じてる『負い目』を出来るだけ書き出してみる
『昨日も自分の仕事が出来なかった事』
『その為、他人に胸を張れない・・』
他人に?
そう、もともと『他人に』報告する自慢する
そう言った精神構造が染みついてる・・
そもそも報告するほど知り合いいないし・・
自分の事なのに他人に報告しないといけない
他人に判断を委ねないと自信がない
ただそれだけの事から来ている・・
ならどうすればいいか?
結局自分の理想と程遠いので劣等感『負い目』を感じる
なら自分の中に『理想の自分』を作る
『理想の自分』に報告するようにする
そうすれば他人に対してでは無いので『負い目』とはならない
あくまで『理想の自分』に対する結果の検証
『もっとしっかりしなきゃ!』
でも『もっと頑張らなければ』
でもいい
それは『負い目』でなく『反省』
他人に対する『負い目』は他力
自分に対する『反省』は自力
ただそれだけの違い・・
『負い目』を感じたら『反省』に切り替える
この習慣を見につけることが大切だ
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