おはようございます
いまさらタローです
自己否定についての記事を書き続けています
ただ『うつ状態』に対処する方法については・・
現状維持が精一杯・・
画像出典：© 2017 Pixabay
目次
自分勝手、自意識過剰は悪なのか？最強の考え方とは
僕はアフィリエイトに取り組見ながら勤務仕事でカスタマーをやっています
生活するにはまだまだ働く必要があるので・・
毎日の業務で思うのが『気の強い方』『気の弱い方』
人って随分違うものだという感想
これはクレームの時点で色濃く出てきます
もちろん会社のサービスの問題で本当にご迷惑をおかけする事も
しかし！中には支払いもせずに解約になったと激高する方も
一般の常識では理解できませんし僕も意味が分かりません
『金は払わないがサービスを止めるとは何事か？！』
この理屈！理解できますか？
僕は意味が分かりません
自己否定とか自己肯定とか以前に
自分を中心に地球が回っている感じ？
逆に言えばこの人の様になれば？
自己否定やうつ状態で悩むことは無いのか
そう考えてしまします
こんな人間になりたいか？
いいえ！恥ずかしくてなりたくないです
しかし！
いくつか参考になる事も有ります
僕もそうですが自己否定の強い方
自己肯定感の薄い方はこういう場合
すぐに言い訳をしてしまいます
『言い訳』と言うのはこちらの非を認めるという事
『自分が悪い』と言っているのです
ただこの手の人間は言い訳をしません
だって一般常識で明らかにおかしい事を主張している
ひたすら自分の望むことを要求しているのです
『自分勝手』と言えばそれまでです
しかし究極の自意識過剰
自分の望むことを主張している
そう考えると実にシンプル
『自分勝手』になれない原因！何がブレーキになっているのか？
普通の人は自分の主張をする前に頭で考えます
その基準になるのは一般常識などでしょうか？
世間的に考えておかしい事は口には出さないでしょう？
『世間体』『常識』『当たり前』
これらが自分にブレーキを掛けます
ではストレートに主張する人は馬鹿なのか？
いえ、馬鹿ならカスタマーとしてやりやすいのですが・・
結構理詰めで頭の良い方が多いのです
厄介！
彼らはたぶん分かって言ってるのです
そんな事、相手が受け入れるはずはない
でも？
もし希望が通ればもうけものだよネ？
くらいの感覚ではないでしょうか？
そう彼らが主張するのをためらわないのは・・
常識が無いのではなくそれを口にする事に抵抗が少ない
変だと自分で気づいていてそれを止めるもの
それは『恥』の概念でしょうか？
こんなことを言うなんて恥ずかしい！
余程のバカでもない限り『世間体』『常識』『当たり前』
は理解しているはずです
多少強弱はあるとしても・・
それを乗り越えて主張させるものは？
『恥ずかしくて言えなければ自分が損をする』
『損をするくらいなら周りから笑話非難された方がまだまし』
この強烈な損得勘定が行動させる原動力でしょうか？
『自己否定』を克服するのに『自己肯定』だけでは力不足？それ以上の『自己愛』が必要
本当に褒められたものでは無いのですが・・
無理難題を言ってくる彼らの一つだけ見習うべき点！
究極に『自己愛』が強いという点です
『自己肯定』どころか『自分が損するのは許せない』
『自分は正しい・・いや間違っていても優先されるべき！』
そう！世間的に間違っていても自分が大切！
この『自分が一番大切』という気持ち
これだけは僕も見習えればいいかな？
そう思います！
僕は『自己否定』には『自己犠牲』を伴っていると思います
とにかく自分を犠牲にしてでも他人につくす
これって正しい事でしょうか？
チョット美しい精神の様に聞こえますが・・
裏返せば他人にいい顔がしたい、他人によく見られたい
この考え方が根底にある様です
もし完全な『自己否定』の人がいたとしたら・・
自殺するしかないです
しかし僕も『自己否定』が強いと言いながら
自殺までは考えません
『自己愛』を強める訓練方法とは？
この『自己愛』を強くするには？
自分を好きになる？そう簡単ではないでしょう！
好きになれないから悩んでるんです
ではどうすればいいか？
逆に考えて・・
日常で『自分を粗末にしてるな？』
『自分を犠牲にして他人にいい顔しようとしている』
そう感じたら立ち止まって考える
もちろん自分の子供や好きな人には無条件につくしても良いでしょう
ただそうでは無ければ・・
考えを改め『より自分に有利な条件』
これを全力で勝ち取りに行く！
そう戦う事が必要なのです
『自己肯定』といって『自分は正しい、間違ってない』
そう心の中で唱えたところで何が変わるというのでしょうか？
『ここは自分を犠牲にしても何の利もない』
そう判断したら全力で勝ちに行く必要があります
チョットきついかもしれないけど・・
キーワードは『自分を粗末にしている』
もしそう感じる場面があれば遠慮を断ち切り主張する！
『自己愛』の一歩目は『自分を粗末に扱わない』
そういう事ではないでしょうか？
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