自己否定や気の弱さに影響されない自己主張の仕方!話の間に確認を入れる方法とは?

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今朝は大雨で久しぶりにブーツを履いて出勤
ちょっと蒸れるかも・・
バスも街も人は少ない
金曜だからか?
おはようございますいまさらタローです
本日はカフェ奥で更新中
画像出典:© 2017 Pixabay

自分の意見を自然に表現する方法

今の勤務仕事ではたまに討論会が有ったりする
普段、個別にカスタマー対応しているのでコミュニケーションは少な目
メッセージや掲示板での連絡が殆どだ・・
今回の討論会の司会の女性・・
この人がかなりストレートで明るい方で・・
ちょっとお!っと思った
屈託がない?ストレートな表現で嫌味が無い
言いたい事をズバッという感じ?
それでいて押しつけがましくない
聞くと学生時代英語でのディベートをやってたそう
その癖で結論先出の話し方になってるとの事
文法の並びの違いらしい
なるほど話が分かりやすいと思った・・
僕の場合仕事の対応も人と話す時も人の顔色を伺いながら話す
自己主張が弱く結果結論に至るまで少し時間が掛かるかも
話す目的としてやはり『言いたい事を伝える』
これが一番大切で『分かりやすい』話し方って必要
そう感じる討論会だった

自己否定の性格や気の弱さに影響されない話し方とは?

彼女の話し方はまず自分が思っている結論を先に話している
『自分はこう思う』
『自分はこうしている』
『自分はこの人は嫌い』
『自分はこの人は好き』
驚くほど明快で・・
ちょっと僕だったら躊躇しそうな話しぶり
もちろん押し付けで無く
『私はこう思う・・あなたはこう思うのですネ』
と聞く耳を持っている点がイイ!
これは気が強いとか弱いとかで無く、テクニックだと感じた
どうすればこんな話し方ができるのか考えてみた
まず『こんな事言ったら人がどう思うか?』
そう悩んで中途半端な言い方をせず
『自分はこうだ』
と言いう結論を伝える
もちろん非常識な主張をしても非難される
ちゃんと考えてでも
『自分はこう思っている』
『あなたはどうなの?』
と意見を求める・・
つまり『聞く耳を持つ』
これが重要なのだと思う

基本はディベート、まず主張して次に相手の話を聞く

僕は気が弱く自己否定も強いので議論の本質を無視してしまいがち・・
言われれば『この人は僕の事をダメなやつと思ってないか?』
『悪い感情を持たれているのでは?』
と関係ない事ばかり気になり話の内容が入ってこない
この場合実はいい方法が一つある
もともと自分から主張する事はすくない
人から言われた場合それに対して自分の意見をいう事も少ない
まず人から何か意見を言われたら?
萎縮して受け流す・・
それではだめなので・・
言われて自分の意見を返す前に
『確認』を入れてみるとうまく行く事がある
『〇〇とおっしゃいましたが、△△と言う事ですか?』
間に質問を入れる訳だ・・
もともと相手に悪意が無いか過剰に警戒している
なら、相手に対して『確認』してみる訳だ・・
相手も『ん!伝わってない~』
て思えば追加で説明するだろうし
その通りなら『そうですよ』
と帰ってくるだけ・・
それから『私はこう思います・・』
と自分の主張をする・・
こうすれば気の強さに関係なく話せるはず
ただの事実確認なのだから
議論が苦手だと感じているのなら
①まず話を聞いて
②確認をして
③自分の結論を先だしする
これだけで随分会話がスムーズになるはず
今日から仕事で試してみたいと思う・・
ちなみに彼女かなりストレートでアクティブだが・・
同じ様になりたいと思うと自己嫌悪に陥るだけなので
『人は人!』って考えは持ってないとダメ!
押しの強さは自身が不快にならない気にしない程度で調整
あと口に出して言ってしまうのも自己否定を和らげる
『あなたはストレートで羨ましい!僕は苦手なので憧れます』
そう、これが正直な感想・・
だから自分がダメって事でないので・・
ちょっと結論の出ない話になってしまった(^^;
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