画像出典：© 2017 Pixabay
先週叔父が亡くなった・・
88歳なので大往生と言ったっととろか？
まあ歳をとったとはいえ随分元気だと思っていたが・・
ホントにみんないなくなっていく・・
おはようございますいまさらタローです
目次
人生に『仮の人生』という考え方は必要か？
人が亡くなるとより身近な人や自分の残された時間について考える
特に自分の親や自分自身について・・
いまは仮の生活と決めリベンジに取り組んでいるが・・
いつかタイムアップとなる事も分かっている
ただこの考え？
『仮の人生』という考え方に問題があるのかもしれない
決して怠けている訳では無い・・
『変わろう！変わりたい』
そう考えているからこそそう思うのだ
何も考えずただ仕事をして家に帰る
テレビを見ながら息抜きして・・
寝たら朝が来てまた仕事へ・・
そんな生活が嫌でなりたい自分探しを続けている
ただ時間に限りがあるのは感じている・・
『仮』という人生は無いのかもしれない
5年前に会社を辞め仮にと工事勤め
仮に職業訓練に通い
仮に一人暮らしをはじめ
仮にネットショップに勤め
仮にアフィリエイトを始め
仮にカスタマーセンターに勤務している・・
ただどれも過ぎてしまえば
『仮に』という事は無い
現在につながる必要な事・・
ひとつでも欠ければ・・
今の自分は無い・・
なぜ『仮に』と思ってしまうのか？現実感の欠如という問題
そこにははっきりした問題がある・・
現実味が無いのだ・・
本当に悩んでいるし、迷っている
真剣に取り組んでるし、ふざけている訳では無い
いたって『マジメ』なんだが・・
自分んの中で『今は仮の自分、仮の人生』
そう決めつけているので・・
ドンドン現実味が薄れて行く
現実間隔を取り戻す方法は有るのか？
もともと若い頃からずっと
『仮の』『仮に』と考えていた様な・・
今やりたい事をやってみる、自分の欲望に正直になれない原因とは？
『仮』の生活、生き方とは
その反対は？
『仮』の生活が現実味が無いというなら
反対はリアルという事か？
リアルでは無いとは何なのか？
自分がやりたい事
自分が望む事
自分のやりたい事が出来ない
自分の思い道理に行動してない
だから『仮』の生活と考えている
『自分の目標が実現できていない』
『いまは仮の姿なので自分の本音が言えない』
『やりたい事が出来ない』
『普通に生活を、恋愛を、生きがいを楽しむ事は許されない』
『だって仮の自分なのだから・・』
訳が分からない・・
『仮の自分』の殻を壊す方法！人間の生き方に『仮』も『本当』も無い・・
いま『自分は仮の生活』をしているのだから・・
そう考えここ3年くらい極力人とのかかわりを制限してきた・・
出来るだけ付き合わない様に連絡とらない様に
出来るだけ自分からはアプローチしない様に・・
ただじゃあ引きこもって外界とのかかわりを一切立っているか？
そうじゃない・・
仕事には行ってるし・・
税金払ってるし・・
冠婚葬祭には顔を出す
社会とのかかわりは有る・
振り返れば仮の生活を始め5年
その時々で自分の生き方が変化している
もし人間関係をセーブしているなら
その必要があるからだ・・
目的を達成する為
セーブしている
『仮』では無く『今はそうしている』
それだけだ・・
何の為？
目標を達成するためだ・・
『残された時間が限られている・・』
そう考えるより
『今の状態を維持できる環境』
この時間というべきか？
何か人と関わる必要が出た時
『いまは仮の人生だから、目標が達成したら始めよう』
そう考えて来たが・・
『今の状態で関わる時間がとれるか？』
そう考えなおした方が良いかもしれない・・
今の状態で社会と出来るだけつながっていく
その中で打開策が生まれるかもしれな
『仮の人生』という考えは
自分の周りに塀をつくって引きこもってるに過ぎない
あくまで『今の自分で勝負する』
それ以上でもそれ以下でもない
それ以外できないのだから
その上でまだ形が整ってから勝負したい
それはそれで良いと思う・・
『仮の自分』
その考えを捨てないと・・
死ぬまで『仮の自分』のまま
現実味のないまま死ぬことになるだろう
今の現実が自分のリアル
それに間違いない・・
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