過去を後悔する悪い空想癖!未来を切り開く空想力とは?

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画像出典:© 2017 Pixabay
ここ最近最悪が続いている・・
あれこれここでも対策を書いているが・・
なかなか改善しない事って多い
本日はカフェ奥の喫煙室で更新中
おはようございますいまさらタローです

最悪の逃避行動は過去の空想癖

僕の最悪の悪癖!それは過去に対しての空想癖だ
過ぎたことを後悔する事程時間の無駄は無い
『エンブレムテイク2』
という漫画があった
ヤクザが若かりし頃の自分の最悪の時点に戻って人生やり直す
そういう話だ・・
まさにそれと同じような事を空想して逃避
何の足しにもならない・・
反省ならいざ知らず・・
確かにおきる出来事が分かり対処できるなら後悔もない

過去に対する空想癖と未来に対する空想癖

ただ過去に対して空想してもなんの足しにもな無い
過去は変えられないから時間の無駄だ・・
もちろん反省の面で振り返るのはアリだ
あの時こうしていればという件所は経験になる
同じ過ちを繰り返さないために
しかし多くは意味をなさない後悔が多い
逆に未来に対しての空想癖は自分の希望や理想を先取りしている
たとえ荒唐無稽でも実現すればそれにこした事はない
僕はこれを『空想力』と呼んでいる
ただ、この空想癖が有ったので絶望から自殺に至る事もなかった
僕は今まで一度も死にたいと思った事はない
実際自殺を考える程のレベルで追い詰められた事も有った
ただ死にたいと思わなかったのは空想の世界で現実逃避していたから
良い悪いは別にこのおかげで生き延びている
だから多少は過去に対する空想癖も役に立つ

空想力を活かし未来を設計する方法とは?

もしこの空想癖をいかし将来につなげるなら
まず未来に対する荒唐無稽の空想も含めすべて書き出す
ここに本当の自分の理想。希望が含まれている・・
すべて実現できれば何の不満も無いはずだ・
その中に実現可能な少し頑張れば実現できる事も有るはず
例えば5kg体重を減らすとか・・
実際今は怪我の影響でウエイトは増えているが
過去10kg以上体重を落とした経験がある
出来ない事はない
出来る事から実現していく
それの積み重ねが理想に近づけるポイントだ
阻害要因の一番
それはもうこの歳ではというあきらめ
気を緩めるとも
『うこの歳で成功なんて』
『もうこの歳で恋愛なんて』
『もうこの歳で・・』
と次々と諦めの感情が浮かび上がってくる
ただ実際今の現状を考えると
年甲斐も無く自由気まま
勝手気ままに生きている
世間の同年代の人はどうか?
家族
仕事
世間のしがらみ
縛られまくりで身動きが取れず
それでもその場所でもがいている
僕は・・
自由だ・・
どこにでも行ける
ここは大きなアドバンテージ
かつこの状態を意識的に作り出した
たまにその事をわすれ
『もうこんな歳でこの状態は・・』
と後悔するが・・
この状態を作り出すのにどれだけ苦労したか?
それを思い出せばいいと思う
後は『この歳で心身ともに成功するのみだ』
そう考えて未来の空想癖に浸れば良いと思う
『僕の空想力は半端ない!』
これは事実だ・・
本日も最後までお読みいただきありがとうございます
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