画像出典：© 2017 Pixabay
このブログのタイトルにもしている
『自己否定』
ただ再三書いているが・・
そもそもこれって病気？
素朴な疑問がわいてきた・・
今日考えているのは・・
『自己否定』そのもの
Yahooで検索すると5つのキーワードが出て来た
それぞれについて考えてみたい
おはようございますいまさらタローです
自己否定とは？
まず根本的な問題
『自己否定』とは？
自分を否定する事？
自分の存在を否定する事？
自分の行動を否定する事？
色々考えられるが・・
かなり漠然としてその意味する幅が広い・・
とらえ方によってはどうにでも言える
自己否定は病気なのか？
根本的な話で言うと・・
では自己否定は病気なのか？
この点が重要！
僕も一度、心療内科で診察を受けた経験がある
ただカウンセリングの中で
『自己否定』という病名は一度も出てない
このブログでも再三取り上げているが・・
まだ全く結論に達していない・・
ある程度考え方や行動で緩和は出来るが
根本的に改善できたわけでは無い
では心療内科や精神科ではどうとらえているのか？
自己否定に対する診断とは？
ちなみに僕の当時の診断は
『うつ状態』
『適応障害』
というものだった・・
『うつ』という言葉が診断書にあった事
これがかなり当時勤めていた会社で問題に
結構大騒ぎになった・・
『うつ病じゃないですよ』
って言っても人事のとらえ方は違う
『うつ』＝『やっかいな問題』
訴えられたらたまらない！
そんな感じか・・
ただ『自己否定』って言うと
自分のせい、自分が悪い様な印象
『うつ』といえば病気
そういう常識が浸透しているからだろう・・
結論として私は『自己否定』です
そんな表現は存在しないという事だろう
自己否定感と自己肯定感
世間的な認知度について調べてみた
『自己否定』というよりは『自尊心が低い』という表現が多い様だ
心理学では“自尊感情”と言われる
一般には「自尊心」「自信」「自己肯定感」と言った言葉で表現されることが多い
自尊感情は「自分に価値がある」と感じられる感覚のこと
自分を大切に思ったり、自分を好きだと感じる気持ちだ
だからこれが低いと逆の心理がはたらく
「自分に価値が無い」
「自分が嫌い」
「自分を大切に思えない」
こんな所か？
よって『自尊感情の低さ』を克服するには
「自分に価値があり」
「自分をすきになり」
「自分を大切に思う」
そうなれるように導く
これが心療内科的な治療という事になる・・
そもそも『自己否定感が強い』
そう言うとマイナスイメージが強い
逆に『自尊感情が低い』というと
『自尊感情』を高めないと・・
て気にはなるかも・・
自尊感情を高める方法とは？
では『自尊感情』を高める方法は？
色々なサイトなどを調べてみると
①まず自分の気持ちを確かめる
②その感情は否定も肯定もしないただ認める
③その感情を言葉で周りに表現する
④自分の気持ちに沿ってやりたい事をやってみる
だいたいこれと同じような事が書かれている
って・・
これ僕がこのブログで再三書いて実践してみてる事
ここではより実践的、具体的に書いてきたつもりだ
結局は当たり前の結論に達するって事か・・
これだから心療内科や精神科は嫌いだ・・
結局、時間を膨大についやし
なかなか治らない・・
いっそ訓練学校でも作って強制的に洗脳でもした方が・・
救われる人多いんじゃ？
そう思ってしまう(^-^;
ただ『自己否定が強い』と表現するよりも
『自尊感情が低い』といった方が前向きっぽいのは分かった・・
まいど結論が出ず申し訳ないが・・
これからも自分を実験台に『自己否定の克服』あらため
『自尊感情の低さ』の克服に取り組んで行きたい
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