『マジメ君』でいる事につかれたら?自我を切り離すことも時には大切な件

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画像出典:© 2018 Pixabay
2つ目の台風20号
こちらも何とかそれそうだ・・
直撃を受ける地域は気が気じゃないと思うが・・
おはようございますいまさらタローです

マジメ君で良いのか?誰の為のマジメなのか考えた件

以前から考えていたなぜ四角四面にマジメなのか?
誰の為に?
結論から言うと幼少期の親との関係が根本原因だろう・・
親に対してのアピールだ
『マジメであることがいい事』
『マジメでいる事が偉い事』
そう刷り込まれている・・
これはスゴク生きずらい事だ
必要以上にエネルギーを使う
やりたい事が出来ない
痩せ我慢
無理を重ねるなど弊害が多い
もちろん不真面目で法を犯し犯罪者になるよりはましだが・・
では『マジメ』の反対って何なのか?

不真面目のススメ!幼少期の不真面目を実践してみる

じゃあ今から不真面目に生きよう!
そんなこと言ったって
何が不真面目なのか分からなくなる・・
夜遊びで身を亡ぼすか?
ギャンブル狂い
他人に対しワガママ自分勝手?
そんな事は望んでない
ただ必要以上の『マジメ癖』を治したいだけだ
それは物事の考え方の事
そんなに堅苦しく考えなくていいんじゃ?
程度のものだ
この癖を治す方法を考えた・・
結局幼少期に出来なかった事
マジメにならなきゃと思い
控えてきた事
例えば下校時の買い食い
中高生で言えばタバコとか
外食時家に連絡しないとか
帰宅が遅くなり連絡しないとか
そんな程度だ・・
身近な人に対してキチンと連絡するのは
マジメというより当たり前
自分でもそう感じる・・
いまタバコも吸ってるが不真面目ではない・・
実は結局成長するにあたり自分を縛っていたマジメは
結構解除されてる感じがする
あとは行動に対する『許可』という事か?
何かをする時に誰かに『許可』を出してもらわないと不安
この不安の癖がネックの様だ
解消するにはどうすればいいのか?


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自分で自分に免罪符を発行する方法とは?

自分で行動する場合仕事とか公式な時以外は特に許可は必要ない
はずだ・・
いちいち人の目を気にしてもしょうがない
食べる時、寝る時、トイレに行くとき・・
さすがに誰かに許可なんてとって無い
多少ダイエットに対する罪悪感が浮かぶくらいだ
ではどんな時にうしろめたさを感じるか
それは休む時、遊ぶ時、楽しむ時
そうこれは子供のころからの癖で
『こんな自分が遊んで楽しんで良いのか?』
こんな変な発想をしていた気がする・・
そう!変なのだ・・
さすがにいちいち許可を取る人間がいなくなったので
いまどうしてるか考えたら・・
言い訳しだしている
『今日くらいは楽しても良いよネ』
『今日は仕事で疲れたので怠けても良いよネ』
これ親が自分に変わりもう一人の自分に言い聞かせている
全く情けない・・
もちろん理由が必要な場合
熟慮が必要な場合は有る
ただそのレベルが厳しすぎるのだ
『疲れたら休む』
『やる気が出ないならなまける』
『寝たいなら寝る』
当たり前のことだ・・
自分の中に幻想の『親』が存在している
まずこの幻想を取り除く
もしくは無視する
で体の求めるまま
気持ちの求めるまま
素直に行動してみる
『言い訳』なしに
スゴク気持ちが悪い感覚があるだろう
日常生活でそれが出来れば次は仕事や公的な事

仕事で必要以上に上司を気にしない!仕事に集中する方法

仕事ではやはり成果、業務の遂行が求められる
人の目特に上司の目を気にし過ぎると仕事自体に影響が出る
ではどうするか?
業務自体に集中する
僕は周り上司を気にし過ぎるあまり
パフォーマンスを発揮できない場合も多い
もっとできるハズとは感じている
まずやってる仕事の事だけ考える
相談する時忖度しない
ありのままを報告する癖をつける
上司の顔色を伺い忖度
顧客の顔色を窺い忖度
これが多すぎる
仕事とは会社の決まりの中で動く事だ
自営で無いので極力自我を入れない方が良い
自分の弱さや苦手を意識しすぎると会社の利益にもならない
仕事の時は極力
『会社=自分』の感覚で
会社の権威を借りる方が良い
自分はちっぽけだが会社はデカい
狡猾な顧客は個人を攻撃しようとする
これが僕は苦手だが
『あなたと私の問題では無い』
『お客様と弊社の問題です』
そう言い放ってやればいい
結論から言うと
いま自分の自我が自分を縛っているなら
行動する時に自我を封印する事も大切だ
本日も最後までお読みいただきありがとうございます
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