画像出典：© 2018 Pixabay
ここ最近、トップアスリートのレベルでパワハラ問題が噴出
今回もまたか・・
という感じだが
パワハラっていったいどういう定義なのか考えた
おはようございますいまさらタローです
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意外とはっきりわかってる人少ない様な・・
パワハラ、セクハラ！受ける側のとらえ方次第な件
まず結構前から問題になってなってたのが『セクハラ』
ずっと昔はスキンシップ、コミュニケーションんと言われ
なあなあな感じがあった
ただ欧米からの発信で
それは問題であると会社のコンプライアンスなどで注目
下手な事は言えない・・
そういう雰囲気が定着した
これは受ける側のとらえ方次第の面もあるので
一概に言えないがほぼ法的にも
対応的にもマニュアル化、常識が定着してきた感がある
ダメな可能性のある事はダメだよ！
てことでそうメチャクチャな行動をとる男性も少なくなっただろう
モット定義が難しいのがパワハラだと思う
これイジメに似ていて
受ける本人が傷ついたかどうか？
不当なプレッシャーを受けたかで変わるので難しい
ただ何でもかんでもパワハラだと言えば
スポーツの場合レギュラーから外されただけでパワハラになりかねない
まあ、外した理由をはっきり伝える必要は有ると思うが
多くは実力と言われれば終わりだろう・・
パワハラをする側、される側の悪意
言ってみれば内部トラブるといえる
する側、される側の不信感に基づくものだ・・
宮川選手の主張を聞いてみると
『オリンピックに出られなくなる』
と脅されたともとれるが
『彼方までオリンピックに出られなくなるよ』
と心配した発言ともとれるし
コーチ側に心が寄っているためフィルターが掛かっている可能性もある
要はお互いの本心を話して相手にどう伝わるか？
会見という手段は力業で希望を闘争とする乱暴さも感じられる
本来中でやって！
って感じもあるが・・
18歳の少女を表舞台に立たせる何か双方の思惑を感じざるを得ない
する側に悪意があればもちろんパワハラだ
しかし全くの思いやり発言が相手にパワハラととらえられる場合
例えば最初から受ける側が相手に良い印象が無い場合など
受ける側の悪意に基づいた訴えともいえる
セクハラや痴漢もそうだが訴える方は自由に創作も出来る
それを判定するのは何なのか？
そうなると訴訟という事になるが・・
ここまで来る前に話し合いで決客したほうが良い様な気もする
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忖度の時代は終わり！話し合いをこえ訴訟時代か？
今回裁判沙汰になっていないが・・
今の時代、欧米並みの訴訟時代に突入した感がある
本来日本人は忖度や相手の気持ちをおもんばかる性質がある
暗黙の了解や希望を推し量る
言葉の向こう側を見つめ予想する
その性質が通用しなくなっているって事か？
白黒つけるには法的な後ろ盾が一番という事か？
なんにせよ自分の主張を通すために訴えるのは最終手段
訴えられる側もそうならない為の努力が必要だ
パワハラの場合する方が立場が強いはずだから
そうなると上のものがより下のものの気持ちを忖度する必要がある
これは日本人が特異なはずだが・・
昨今パワハラが話題が多いのはこの日本人の性質
相手をおもんばかる部分が薄くなりつつあるのかもしれない
スポーツの場合、選手の顔色ばかりうかがっていると練習にならない
そう言われそうだが
スポーツに限らずこれからは指導する人は
その能力が一番重要なのかもしれない
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