理想の自分はどんな人間?具体的なペルソナ設定を考えた

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画像出典:© 2019 Pixabay
昨日は残念ながら何もできなかった
日々一進一退
うまくいく日もあればだめな日も
おはようございますいまさらタローです

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理想の自分とは?性格より見た目で考えている件

自己否定は良いがでは一体理想の自分って何?
自分が思っているものとかけ離れているので否定する
そういうことだろう・・
ここでもよく
『人の目を気にしない』
『物事に動じない』
などいろいろ書いているが
日々のシチュエーションの中で
自分の思い描く行動が出来ない事にストレスを感じている
いつも性格について考えているが
性格はすぐには変えられないので
問題は行動と人から見た自分という事になる
理想のモデルとなる人は何人かいるが
その人たちに共通しているのは
・見た目物事に動じない
・口数が少ないが暗く感じない
・他人の影響をあまり受けず自分を持ってるように見える
・言い訳しない
・自分を卑下しない
全て見た目だ
それはそうで内面までは見た目では分からないので
接して感じた印象で判断する
逆に言えば
僕が自分を否定する時
・他人から見てオドオドしてる様に見えてるのでは?
・暗く見えない様に無理に無駄に話をしてしまう
・自分の意見が無く人の影響ばかり受けてると感じる
・やたらと言い訳を口にしてしまう。つい説明してしまう
・自分を低く見せようと卑下してしまう
こんな所に自己嫌悪を覚えていることになる

結論!性格は変わらないから行動を変える

結論から言うと外から見てない面は分からない
自分が人を見た目で判断するなら人もそうだ
だから自分の見た目行動を変えればいい
それも自分中心に
『人から見てオドオド見えてないか?』
『意識的に自分を道化にしていないか?受けを狙ってないか?』
『いちいち分かってもらおうと無駄に説明してないか?』
ただ性格と同時に癖を治すのも至難の業
一つだけ出来る事は
『話さない』
『慌てない』
『周りを観察する』
この3点だ・・
見た目オドオドしてない様に見せるには
・リラックスしてボーとしてる様に見せるか
・思慮深く何かを考えてる様に見せるか
どちらか
前者は簡単で視点を宙にうかせ口を半開き
何か考えてればそう見える
後者は取りあえず口に手を当ててしせんを横にずらせばそう見える
実際ないしん焦っていても
テンパっていても
どちらかしてればオドオドした様にも暗くも見えないだろう
いちいち言い訳しない
自分を卑下しない
このためには慌ててアクションを起こさない
相手に先に喋らせる
愛想笑いは絶対しない
これが一番だと思う
相手が動けば対処方法もわかる
何も情報が無い状態で飛び出すから支離滅裂になる

行動パターン相手への印象を変えれば内面も変わるはず

相手への印象つけで
『思慮深い人』
『落ち着いた人』
『言葉すくなで自分を持ってる人』
この印象付けが出来れば
多少自己否定も落ち込みも減るかもしれない
一番の阻害要因は
『面白い人』思われたい欲望だ
これは自分を卑下してウケ狙い
敵意はありませんよというアピールに過ぎない
僕の一番悪い点だ
お笑い芸人じゃないのだから
受けてどうする!
そういう事だ
別に敵対したい訳では無いが
変に迎合する必要も無い
普通になりたいだけだ
このためには『受ける』必要は全くない
ただ好きな人、気になる人にはアピールとして
その人の前だけでは普段と違う自分を見せる事は大切
この『面白い人』スイッチを切り替えることが大切
『目立ちたい』『受けたい』『周りを笑わせたい』
その衝動は性分なので全否定は出来ないから
ただ普段は先ほどの二つの方法で
落ち着いた人間になった方が都合がいい様だ
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