劣等感の原因である過去のトラウマをオフにする方法とは?

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画像出典:© 2019 Pixabay
ここ最近記事を書く気力もないほどうつ状態
なんとか生きてるが全く展望希望が持てない・・
ただ仕事には行くし最低限家事もする
ただダラダラとTVをみてトレーニングもサボり
やる気が出ないのだ
おはようございますいまさらタローです

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なぜむやみやたらと劣等感を感じてしまうのか?

たとえば知り合いからきいた同年代の知人の友人の話・・
プラーベートではゴルフや釣りに勤しみ
知人に食事を振る舞い
いわゆる社会的地位のある人物
収入もあるだろうし誰もが羨む?
『それに比べ自分はなんて情けない・・』
と劣等感を感じてしまう・・
ただその人には合ったこともないし誰からも比べられる事もない
ただただ自分で情けない・・と感じてるだけだ
前からそうだが・・
では自分もゴルフをすれば気が済むのか?
釣りの後、知人に食事を振る舞えば気が済むのか?
そんなこた無いだろう!

その劣等感!多分気のせいですから・・

大体自分はゴルフに興味は無いし釣りは嫌いだ
父が釣り好きで子供の頃連れて行ってもらったが
生臭いし虫はいるし・・
今現在自分の趣味の一つに加わってない・・
ちなみにその人物の職業は医者だ
自分が劣等感を抱いているのはゴルフでも釣りでもない
結局その人物のステータスに嫉妬しているってこと・・
だからこの劣等感
まさにむやみやたらと嫉妬してるってことだ
じゃあ総理大臣にも嫉妬するのか?
そう問われると流石にそれは無いだろう・・
意味のないこと・・気のせいってことも言える
時間のむだ
考えてもしょうが無いこと
ではなぜこんな精神状態に陥るのか?
たぶん自分の今までの積み重ねてきた失敗人生と
その誰ともしれない人物の人生を想像して
『ああ負けてる・・・』
と意味のない比較落胆
勝手に嫉妬・・
最悪である
他人の人生と比較しても意味がないことはしごく当たり前
だれも他人の人生は生きられないから・・

意味のない劣等感の原因トラウマをオフにする方法とは?

ではこのナンセンスな劣等感を克服する方法はあるのか?
結局、この人生の嫉妬を生む過去の人生のトラウマを払拭する以外に無い
自分も想像するその人物レベルのステータス・収入を得て
自慢できる過去を作っていくしか無いのだが
ではどのレベルまで高めれば劣等感はなくなるか?
大統領にでもなれば満足か?
それは極端だが・・
重要なのは具体的に自分の満足のレベルを把握することだと思う
どれくらい金を稼げば引け目を感じないか?
どれくらいステータスのある仕事をやれば満足か?
どんな趣味ライフステージを謳歌すれば劣等感がなくなるか
これとてすごくナンセンスだが
はっきり言って過去のトラウマ
『イジメ』(この単語第っきらい!すべてのイジメは犯罪ですから)
浪人、離婚、暗い学生時代、希薄な人間関係・・等々・・
過去は無くすことはできないので
トラウマを払拭するのは不可能だ
ならどうすれば自分が満足するか?
その目標設定が重要になる
年収500万以上かもしれないし
もっとセレブ的な収入が必要かも・・
具体的な設定もなしに
『ああ自分は他人と比べてだめだ』
なんて比べられる他人も迷惑な話だ・・
あと、逆の発想も必要かも
他人から見て
『あの人はなんて自由で好き勝手に生きてるんだろう』
もしかしてそう思われてるかもしれない
現在、仕事に縛られることもなく
貯金を食いつぶしているとはいえ生活は無借金
引きこもってるわけでもなく
ただ、仕事のセーブのせいで収入は少ない
例えば収入だけなら勤務時間を増やせばすぐ増える
もっと本腰入れればまだ増えそうだ
自分の仕事で収益アップを画策してるので
サラリーマンからすればまあ夢のような事を考えている
子供のような人物に映るかもしれない
他人と比較して劣等感を感じるなら
他人にうらやましがられる様な
そんな仕事、生活、理想の自分
そのための具体的、最低限のレベルの目標は必要だと思う
なんのレベル設定もなしに感じる劣等感
『それ!気のせいですから・・』
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