『自殺』の心理状態?死神が舞い降りたら逃げまくれ!

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昨日も全く何も手につかない一日だった
家に帰ると何もしないのは分かっているが・・
何分体がキツイ・・
困ったもんだ
おはようございますいまさらタローです
本日もカフェ奥の喫煙室で更新中
今日はWi-Fiルーターも忘れて来た
珍しい・・
スマホでデザリング中
画像出典:© 2018 Pixabay

自殺を実行する心理状態とは?

僕はここ5年ほどREVENGEと称し人生やり直しに取り組んでいる
なかなか進まないのが現状だ
今までに人生でいくつもツライ経験があった
何度も行き詰った
ただ一度も『自殺』を考えた事はない・・
なぜなのか?
そりゃ分からないというのが正直なところ
今朝web上の記事で自殺についての見解を読んだ
『医師が語る 自殺する人と、踏みとどまる人の違い』
出典:NIKKEI STYLE 2018/03/14 11:00
その中に『自殺を考える人のほとんどは精神科で診断がつくレベルのうつ状態にある』
と記述がある
つまり『自殺』を実行する人は精神的に病気のレベルという事
僕も心療内科のお世話になったので何となくわかる
『自殺』は頭に浮かばなかったが
自分ではコントロールできない状況に
心も体も陥ってしまった

『自殺』しようという考えは本当の自分の結論ではない?

つまり今僕が『自殺』をしようと決意したとしたら・・
それは本当の自分の考え決意では無いという事だ・・
まさに死神に取りつかれた・・
そう言った状況か?
良く思いつくのは
『イジメ』による自殺
『仕事上の責任』をとるための自殺
政治家の秘書とか・・
『死んで楽になりたい』
『死んで責任を取りたい』
頭にはいろんな思いがあるだろう
ただここ5年のREVENGEで分かった事は
まだ全く道筋はついてないが・・
『辛い場所』から逃げ出せば・・
結局つらい事や絶望は追いかけてこない・・
この事実
そう全くその世界から離れれば?
あれほど悩み苦しんだことから完全に開放されるという事
『イヤなら逃げればいい!』
単純な話だが・・
結局そうなんだ
シンプルに考えれば
いま苦しんでいる事象から逃れる事なんて出来ない!
そう考えてしまうが・・
死ぬよりはなんぼか簡単
誰でもわかる・・
これが分からなくなるほど病んでしまう
僕も経験したので分かる
自分が今どんな状態か分からないんだから
ここで『自殺』という行動が頭に浮かんだら
『訳わからないまま死んじゃうのかな?』
少しだけそう思った・・

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いっそ失踪してしまう!それでも死ぬよりましか?

僕は今逃げ続けているが失踪したわけでは無い
一番効果が有ったのが別の土地に引越す事
前に長く住んでなじみのある場所
知り合いの多い地域に引越した
まず引越してそこで仕事を探した
仕事に縛られない様に考えたらそうなった
ただ実家の両親の件はいつも頭において
どれ位の距離ならすぐ帰れるか?
あと生活費の蓄えはどれくらい持ちこたえられるか?
色々考えた
でも間違いないのはまず部屋を探し
準備し根回しし
で最初に引越した
完全に順番逆だが
これで救われたのは間違いない
これは僕が大人で
貯金も数年持ち堪えられる額があり
親も何とか自活できる状態
いい条件がそろったから勝手させてもらった
人によって条件が違う
『イジメ』に悩む学生はこんなこと出来ないよネ
そうなると『転校』って事だ・・
僕も学生時代6年間ほど『イジメ』にあい
(この単語は使いたくないのだが)
高校時代には完全に精神のバランスを崩していた
いま思えば小中学生のレベルの『イジメ』なんか
転校してしまえばなんてことない!
それが親に相談も出来なかったので
完全に壊れてしまった
もし今『イジメ』に悩む小中学生がいたら
簡単に逃れられる
学校に行かなきゃいい!
親に頼んで『転校』してもいい
ハッキリ言って
『たいしたことでは無い!』
だってその子のいる場所なんて
メチャクチャ狭い場所・・
いずれ出ていくのだから
加害者にはひどい奴がいて
家まで現れて嫌がらせをする輩もいるだろう
そんな奴は即効証拠を集め
警察に相談!
学校なんてあてにならんし
相談されても先生も迷惑だ・・
ハッキリ言って『イジメ』は『犯罪』です
いつまでも悩んで付き合っても時間の無駄
そう早く認識すべきです
『解決方法を探る?』
バカ言っちゃいけない!
解決する方法なんて無いし
する必要もない
警察に被害届出すか
さっさと逃げましょう
べつに好き勝手に言ってる訳じゃないです
僕が何もできず今でも傷をひきづってるので
『早く逃げた方が良いよ!』
って事
逃げたって誰に迷惑もかけないし・・
後ろ指もさされるいわれ無し!
『あなた方はそのままその最低の場所でご自由に!』
言いたい奴には言わせとけ!ってかんじです

自殺するほどの『自己否定』!なら「死ぬしかない」は間違い?

このブログのテーマでもある『自己否定』
『自殺』は究極の『自己否定』だ・・
ただ死ぬ前に・・
『自殺』するほど否定される『自分』
そんな自分が結論付けた「死ぬしかない」という結論
信用できるの?
そう思う・・
たぶん最初の記事の話
『自殺を考える人のほとんどは精神科で診断がつくレベルのうつ状態にある』
冷静な判断、思考が出来ない状態なのだろう
そんな状態になった時何が有効なのか・・
考えた・・
僕も心療内科に通ってた頃
仕事に行けなくなった自分を自己嫌悪していた
休みはとっても置いて行かれる不安
休んでも休めないジレンマ・・
これを解消するには
キーワードは『場所』だと思う
全てを忘れて過ごせる場所
『ハワイ』みたいなユックリ何も考えずに過ごせる場所
冗談でなくまず自宅は出た方が良いと思う
引きこもってしまうから・・
日常から解放される
苦しみ悩みを忘れられるわけでは無いが・・
日常から離れれば少しは頭が回転しだすかもしれない・・
『ああ死ぬなんてばからしい・・』
そうお思えてきたら儲けもの
もちろん専門の医師に相談が前提だが・・
僕自身、精神科や心療内科はあまり信じてない
最初『うつ』状態と診断で薬でひどい目に合った
あくまで医師は日常から脱出するキッカケ程度で
そうでないとクスリづけにされかねない・・
結局『自殺』するくらいなら恥を忍んで逃げる!
世界の果てまで・・

逃げ切ったあとに見えてくる風景とは?

逃げまくった後・・
自分を苦しめていた仕事や人間関係、しがらみから本当に開放されたら
楽になるのか?
いや!
何も残らない無の状態だ
驚くほど精神的苦痛はなくなる
ただ今度は『何も無い』という不安にさいなまれる
僕は負けたんだ・・
積み重ねて来たキャリアも人生も
無くなった・・
将来に対する不安だ・・
ただ振り返ると
離れてわかる
何であんな事に悩んでたのか?
苦しんで『死ぬしかない』って思ったのか?
ほんと危ない心理状態だった・・
そう分かるはず
その時を思うと多少の不安も軽いと感じる
この状態まで来たら
生きていくため自然に歩き始める
『仕事探さなきゃ!』
『ちょっとは出かけてみるか?』
『昔の友人に連絡してみよう・・』
『お金には余裕がある・・しばらく旅行しよう』
不安は『何かをしなきゃ!』
そういう思いの裏返し
『自殺』を誘発する『絶望』とは別のもの
ただあまり焦らずに
一つ一つ『何か』を実現していく
僕も今この段階なのだと思う・・
本日も最後までお読みいただきありがとうございます
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