『対人恐怖症』の克服!『無口なペルソナ』が生む効果とは?

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昨日は『被害妄想』を克服する方法を探った
その原因となる『被害妄想症候群』
そう呼べる事象を考えた・・
で実際周りを観察する事で緩和できる事は分かったが・・
内心おどおど穏やかでない現実
昨日の勤務仕事で早速出くわした
なかなか考えどうりに対処できない
周りを観察して分かったが・・
人の心は分からない
で、『被害妄想』の強い人は
『忖度』して先走り自爆するのだと思った
逆に言うと人から見て自分のこころは分からない!
そういう事だ
表面に気の弱さが出安いので足元を見られる
もしかして・・
それで損してる事が多い?
おはようございますいまさらタローです
画像出典:© 2018 Pixabay

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木村 カエラ 絵本書いてるんですね・・

他人から心の弱さを見透かされない為の方法とは?

いままでこのブログで書いてきたのは・・
自分の内面
心持
考え方自体を変える方法
これが中心だった
でも自分を変えるのってスゴク・・
難しい
先ほども言ったが
周りを観察するようになって
他人の気持ちって本当に分からない
そう思う・・
僕には理想とする人物像がある
一人は今好意を抱いている女性
寡黙だがそれでいて柔らか
無駄口をたたかないが芯がしかりしている
そんな感じか
でも彼女も心に葛藤はあるのかもしれない・・
心中いつも穏やかなんて・・
じっさい話をすると彼女から悩みや不満を良く聴く
打ち解けてる証拠だが
親しい人以外に無駄に話さない
そういう事だろう
片や僕は
口を開けばいつも人と話さない分
余計な事まで行ってしまう
実際は寂しいのだと思う
寂しいから考える前に口から言葉が出る
ここが自分でも嫌なトコ
そう考えると
理想の人物像は
寡黙で穏やかだが芯が強い
『そう見える人物像』
という事になる
実際内面がそうでなくても良い
そう見えればいいという事だ
そう見えれば周りの評価がそうなってくる
結局『人の目』を気にしての事なので
そう見えれば自分は満足できるだろう
そしてそれがより近道って事だ

寡黙で穏やかで芯が強い人になる!『無口なペルソナ』とは?

これを実現するペルソナを考えてみた
ただ無口なだけではオドオドしていてはさらに最悪だ
内心を見透かされない為フライング発言をしてしまうのだから
発言もしなくなると
ただの気が弱そうな暗い男
で終わってしまう
そうならない為に
『無口なペルソナ』はただ無口では無く
・常に周りには気を向けている
・周りを観察し自分の意見はありそうに見える
・無口なだけでなく行動がユックリで落ち着いている
・ここ一番で効果的な発言を挟んでくる
こんな感じでしょうか?
『無口だが落ち着いている』
一言で言うとこういう事です

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『無口なペルソナ』訓練その一

まずは無口なのだから『しゃべらない』って事です
取りあえずいつも10話していたら3くらいに減らす
なにもしゃべらないならただの変人です
取りあえず口を開かない事を意識する
そのうち絶対話をしないといけない
そういう場面に出くわすでしょう
その時初めて口を開く
つまりそれ以外は・・
しゃべらなくて良いんです!
これがいつも出来ていない
あわててテンパって余計な事ばかり口にし・・
後悔・・
これを無くす訓練から開始します
とにかく口を閉じておく
物理的に口を結んでおけば
話さないでしょ・・

『無口なペルソナ』訓練その二

次に必ずしゃべる必要に駆られた時・・
口に出す前に考える
口に出すテンポを遅らせる
口に出す前に時間を置くと・・
実は特に話す必要が無い事
そういう事も有るはずです
本当にしゃべらないといけないのか?
必要なのか?
ここで自分はいつも
『話さないと人から変にみられる』
『早く話さないと損をする』
なんて変な考えが頭に浮かんでます・・
テンポを遅らせて時間をとることにより
その事に気が付けば
特に発言する必要のない事
そういう場合もあるはず

『無口なペルソナ』訓練その三

無口になった自分を観察し機会損失が無いか考える
しばらくこれを実行して反省してみる
実際は発言すべきところで機会損失が起きていないか?
主張しない事で損をする
そんなシチュエーションって
そんなに多くない
はずです
これを繰り返すことで
本当に発言すべきタイミングが分かってくる
そう思います
つまり
『しゃべる事』と
『主張』する事は違う!
ただ言葉を発する事に意味はない
『意味のある発言』をすべきって事です
こうする事で
『寡黙で穏やかだが芯が強い』
『無口なペルソナ』の完成
これを目指そうと思います
本日も最後までお読みいただきありがとうございます
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