『仕返しノート』の作り方|過去のトラウマと向き合う気力が必要!

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画像出典:© 2018 Pixabay
チョット滞っていた趣味のコミュニティの仕事がまた来た
大分遅れている・・
もとより係のメンバーに仕事を振り分けている
リーダーの自分は動かなくていい様に
ただタイムスケジュール?
時間の認識が甘い!
いう事言うが責任が無い人間は気楽に考えている
よって報連相が悪い!
『連絡せんか!』
おはようございますいまさらタローです

本日の気になるアイテム
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正しい晴らし方があるのか?・・・

過去のトラウマを『仕返しノート』に書いてみる

昨日『苦手な人物への対処方法!『仕返しノート』とは?』で書いたが
事あるごとに過去のトラウマに合致する人に示す拒否反応!
これを克服する為にはトラウマと向き合う必要がある
あの時こうだった・・
あの時辛かった・・
実はそうは感じていても漠然としたイメージが多い
僕の場合も断片的な嫌な記憶
その時の感情や周りの気温、空気感
今でもフラッシュバックする事がある
ただ意外と意識的に思い出さない様に
考えない様に避けていたと思う
ただ今生きていくのにそれが邪魔するのなら
明確に認識したほうが都合がいい!
僕は幼稚園までは弱虫であったが結構自己中だった記憶がある
小学校3年の時転校を期にイジメられ人生を歩むことになる
まず方言の違い
体の小ささ
田舎ゆえのコニュニティーの狭さと濃さ・・
等々・・
ハッキリ言って運が悪かったとしか言いようがない
次第に自己否定の塊を大きくしていく事になる
一例申し上げると
下校時近所の悪ガキに帽子を取られ川に投げ捨てられた
この子とは近所で子供会も一緒
姉同士も友達という中で
周りから見ると友達同士とみられていた様だ・・
それで大人になっても幼馴染で友人付き合いがある場合もあるだろう
ただ僕にとってはそいつは敵以外の何物でもない
けっしてジャイアンとのび太の様な関係は有りえないのだ
で、他にもいろいろと書いてみようと思っても
意外と思い出せないものだ・・
先ほど言ったように意識的に忘れようとしてきたのだろう・・
ただ・・
今ならば大人なのだから
『勝てる!』

効果的な『仕返しノート』の作成方法

いざペンを握りノートに向かってもなかなか出てこない
そこで『仕返しノート』はスマホ上に作った方がいい様だ
メモアプリなどに作成
大体で良いのでその年数
季節、場所、時間など
出来るだけ具体的に記載
実は意識的に忘れようとしているので
名前などもあいまいな場合が多い
忘れようと開きもしなかった卒業アルバムなど
記録を活用し
個々が重要だが
相手の名前を明確に記入するようにする
仕返しする相手の名前が分からないと
五寸釘打てないので (^^;
で日常でフラッシュバックが襲ってきたら
その時の『感情』を必ず入れて
出来事を忠実に書き込む
個々が重要で
意外とひどいことをされても
思い出す時はオブラートに包んだり
緩和するように思い出す
防衛本能だ
ただそれでは意味がないので
悔しい気持ち涙が出そうな情けない気もち
その当時の子供心も明確に記入する
そうして作った『仕返しノート』
必ず今後の『仕返し』に役に立つ・・


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実際の仕返しの方法とは?

ただ実際はタイムマシーンに乗って
過去のそいつに仕返しするのは無理
昨日も書いた様に今生きていく上で
フラッシュバックでそいつを重ねている人物に仕返しする
相手にとっては迷惑な話だが
あいてを殴るわけでは無いので勘弁してほしい
ただ同じような状況でそういう反応が出ているのなら
大人の今は過去失敗した反応では無く
反撃に出たり大人の能力をフルに発揮し
あいてに勝つという事だ・・
ちゃんと反論する事で
目の前の相手は過去の敵では無いと認識すれば
苦手意識がなくなり付き合えるという事だ
単純だけど
今この『仕返しノート』の記入を進めている
馬鹿げてはいるが
何かノートが完成に近づくと
新しい発見があるかもしれない
その時はここでまた報告する
本日も最後までお読みいただきありがとうございます
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