感情的にならずにトラブルを解決する方法とは?まず『なぜ?』という疑問を持つ事!

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画像出典:© 2018 Pixabay
昨日書いた趣味のコミュニティのもめ事の話
まいど同じ事で原因は報連相
横の連絡が出来て無いトラブルだ
引っかかってしまったら
直接話せば済むのに・・
人間てなぜ直接話そうとしないのか?
不平不満ばかりつのってもしょうがないのに・・
おはようございますいまさらタローです

相手に振り回されない方法とは?感情を抑えて話す話し方

まずもってトラブルになるのは
お互い感情的になる事だ・・
話が進まない・・
相手の話を聞かない
我を通す
話さえしない
こうなればトラブルのいっちょ上がり!
って事になる
まず話し合いをするために
冷静に心を保つためにはどうするべきか
たぶん感情的になるのは相手と近い場合だと思う
『これくらい分かってくれて当然』
『こんな事も分からないの!』
こんな感情にさいなまれる
これは・・
『甘え』だ
相手に対して言わなくても分かるだろう!
的な甘えがある
その為、相手に分かるように説明しようという努力を欠いてしまう
結果話もせずに
『あいつは何にも分かっていない!』
と一人腹を立てて関係が悪化する
冷静に感情をおさえ話し合うためには
まず『甘え』を捨てる事だ
はじめて会う顧客や初対面の女性と話すように
分かりやすく理路整然と要点を伝える
当たり前だろう!
常識だろう!
と言う押し付けはNGだ
もちろん相手の意見を丸のみしろと言ってるのではない
これは『交渉』だ!
冷静に話を進めながら自分の考える結果に誘導する
個々が肝心
譲れと言ってるのではない!
説得しろと言う事だ


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原因やトラブル自体を責めるのではなく解決策を提示する方法とは?

せっかく話をしてもトラブル自体の責任や原因を追及してはやがてボルテージが上がり火に油!
解決には至らない・・
原因を指摘し解決策を提示する
問題解決とはそう言う事だ
あの人がどうだとかお前はこうだという決めつけでは何も始まらない
まず何で相手がこんなことしたのか?
疑問を持つことが大切
理解できないからトラブって腹が立つ
なら直接聞いてみればいい
『何でこんなことしたの?』
単純だけど一番解決が早い
だいたい肝心な核心には触れず回りくどく感情的になる場合が多い
そんな話し合いは無意味だ!
問題の本質にふれ周りが引くくらいダイレクトに問題定義したほうが早い
だってそれが問題なんだから!
で理由が分かれば・・理解できなくても
『じゃあこうすればどうだろう?』
とプランBを提示
トラブルを解決しようという提案だから
取りあえず言われて腹を立てる人はいない
こちらは攻撃的では無いのだから・・
トラブルの大半は理解不足から来ている
理解できない得体のしれないものに人は反応する
『幽霊の正体見たり枯れ尾花』
『なんだ・・そんなに怒る事でも無かった・・』
こう収まる事も多いと思う
本日も最後までお読みいただきありがとうございます

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