『火器管制レーダー照射問題』から個人の危機管理を考えてみた件

destroyer-62960_1280pixa.jpg
画像出典:© 2018 Pixabay
数日前からまた体調を崩した
風邪の様・・
全ての無理を無くし
休息につとめる
ブログを書いていても誤字が多い
こんな時は注意深くゆっくる行動すべきだが
昨日勤務仕事で重クレームに当たる
ついてない・・
おはようございますいまさらタローです

スポンサードリンク




攻撃を受けた時!個人はどう行動すべきか?

今回日本は珍しく頑張って対処している
火器管制レーダーはそれだけ深刻なのだろう
これを個人間の問題に考え直すと
ひび攻撃と言わなくても
火器管制レーダー並みの牽制はよくある
こちらとしては『何で敵対的?』
そう感じる場面だ
何か憤りがあってけしかけてる?
そうは思うが心当たりがない
そんな攻撃までは行かないが牽制があった場合
どう対処すればいいか?
まずは相手の意図を問う必要がある
何の敵意なのか?
こちらが何かしたのか?
これが分からないと戦う前にかみ合わない
で永遠に犬猿の仲って事にもなりかねない
怒っている人はまず冷静に理由は説明しない
宣戦布告せずちょっかいを出してくる状態だ
ここはされた方が確認する方が得策
この段階では確認する義務があるといってもいいだろう
ここをおろそかにしたらこちらに落ち度があるといってもい
そういう意味で今回の日本政府の行動は理にかなっている
個人的に威嚇されたら
『どうしてそんな事をするのか?』
ダイレクトに聞いてみたらいい
その時点で誤解が解ければOKだ

自己否定している場合ではない!全力反撃

僕の場合ここに自己否定が介在するからやっかい
『もしかして自分が何かしたのでは?』
つい弱気に転じてしまう
そうでは無くて理由が分からないのだから
そこは忖度すべきではない
反撃する権利がある!
『彼方は何は言ってるのですか?』
相手の語気の強さに合わせ反撃する
そう自分を責めている場合では無いのだ
相手が明らかに敵対的になっているのだから
必ず何か理由がある
個人間の場合
『訳わからん・・放っておこう!』
そうなる場合が多い
古い友人でも些細な事で仲たがい
以来口も利かないが・・理由がわからん
そんな事が多い


スポンサードリンク






ここからは一歩も譲れない基準を持つ方法とは?

ただすべてにおいてチョッカイ出されたら反撃していると
周り全員と敵対関係になる
そういちいち相手にしていては身が持たない
ただ何となく異を唱える人もいるかもしれない
そこで自分の中でこの一線を踏み込んできたら戦う
その基準を設ければ良いと思う
最近趣味のコミュニティでよくもめ事が起きる
最近というより今年運営責任者の一人になって
毎回揉めてる感じだ
ただ僕的には『話せばわかるだろう!』
って案件が多い
要は揉めてる張本人たちは
『仲が悪い』って事だ
普通だったら揉めないのにってレベル
これで揉めるのだらか
もともと揉め事の素地があるって事だ
譲れない基準って難しいが
要は自分がどこまで踏みとどまれるか
それでいいと思う
威嚇があった場合
?っと疑問に思う
さらに続けてくれば少しジャブ
オウム返しで『・・と言ってるのはどういう意図がある?』
とダイレクトに探りを入れればいい
相手は理論的には話してくれないだろうから
個々ではまず下手に出る
明らかに悪意がある
敵対的である
自分にダメージを与えようとしている
そう判断した時点で反撃に転じる
ここは個人差がある
特に反撃に急ぐ必要はないし
ここからは譲れないラインで前線を維持すればいい事だ

交渉術!相手にリベートで打ち勝つ方法とは

反撃に転じてからは
慇懃丁寧に理詰めで勝負すべき!
相手の怒りに任せての攻撃に対し
『まあまあ!』
というスタンスで余裕をかませる
で、出来るだけ丁寧に相手の意図を読み説明する
『・・という事で街かいない?』
『・・が不満という事?』
あくまで相手の要求を精査する
反論はそれからでいい
『で、どうしたいの?』
『で、どうすればいいと思う?』
仕掛けて来たのは相手なので相手に決めさせる
要領がつかめなければ
『彼方が言い出したので僕はどうすればいいか分からない』
と困り切ってる事をストレートに伝える
そこまでして相手が手を緩めないのなら
相手は自分の事を嫌っている
良く思っていない
悪意さえ持って叩こうとしている
そう判断する
そうなれば遠慮する事はない
自分に敵対する人間に忖度も自己否定もする必要なし!
相手は敵だ!
火器管制レーダーを照射してやる気満々なんだから
こちらも照射してやればいい
今後こいつとは付き合わない!
『相手を切り捨てる勇気』
『こんな奴必要ない!』
『顔も見たくない』
実は僕はこれが苦手でなあなあになりがちだが
よく考えれば3人位、顔も見たくない
死ねばいい・・
て人間がいる
そいつらに対する感情を思い返してみると
ああ・・こういう感覚か?
てのは分かる
考えてみれば
僕のここからは譲れないって一線は随分後ろだ
それだけ持ち堪えれるって事
いつも人に比べ沸点が低いんでないか?
こんなんで良いのか?
て思っていたが
これが僕が交渉まとめ役に適している点かもしれない
この点に関しても自己否定
自分はお人好しじゃないか?
そう思ってたが別に腹が立たないならいい
この一線も自分の基準で良いと思う
ただたぶん人と違う面で地雷が埋まってる
結構たまに爆発するのでいいのでは?
そんな感じだ

相手を完膚なきまで叩かない!落としどころの見極めとは?

で、交渉はまとまった方が良いに決まっている
その際、あての意見を慇懃丁寧に冷静に聞き分析する
相手の痛いところをついて譲歩を引き出す
ここで大切な点は他人の意見を入れる事だ
第三者に参加させることで思わぬ『落としどころ』が見つかる事がある
『落としどころ』
いわゆる妥協点だ
第三者を入れる事で
当事者だけでは見えなかった点が見えてくる
相手も自分の我だけを当すわけにはいかなくなる
これが交渉の極意だ
自分も妥協しないといけないので
ウインウインになりやすい
それでも相手が引かないのなら
こいつ一生関わりたくない!
で良いと思う
もしくは表面上沈静化させ
今後あんまりかかわらない
そう決意しても良い
要は自分がどう感じどう思うか?
最終的には自分に後悔しない結論を導く
あくまで自分の気持ちを第一にしないと
いつまでも不満が残る
   
本日も最後までお読みいただきありがとうございます

ブログランキングに参加中です!
クリックしていただければありがたいです<(_ _)>
⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

自己啓発ランキング

全般ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました