『ゼロ思考』マイナスでもプラスでもない新たな考え方

『マイナス思考』で落ち込んでいる人必見!

『ゼロ思考』の考え方で自分をコントロールする件

zero.png

画像出典:© 2019 Pixabay

平常心こそ力を発揮する源

仕事にしろ、趣味にしろ自分の力を100%出すのは難しい

むしろ出せない事の方が多いのだは無いだろうか?

よく力を発揮する為に『プラス思考』が言われるがこれもまた難しい・・

あまりテンションを上げ過ぎても失敗のもとになる・・

では、どうする事が一番理想的なのか?

結論から言うと『平常心』を保つことが力を発揮する源だと思う・・

僕はこれを『ゼロ思考』と呼んでいる・・・

マイナス思考』これは!もちろん害以外の何物でもない・・

やる前から失敗を想定して動いていては力が発揮できないどころか悪いほうへ進んでしまう・・

人間考えた方向へ物事が進んでいくのが殆どで、道で行きかう人々が向かってくる人に意識を集中するほどぶつかりそうになる・・それと似ている

ただ『プラス思考』へ闇雲に持っていこうとすると、失敗に対する想定がおろそかになる・・

一番良いのは成功イメージと失敗イメージの両方を踏まえ行動できる『平常心』の状態・・

いわば先入観なく目の前の事象に対応できる状態

ゼロ思考』という状態を目指すのが正解だ

『ゼロ思考』になる方法とは?

では、具体的にどうすればこの『平常心』をたもった『ゼロ思考』の状態に持っていけるのか?

まず、周りを観察し、かつ自分を客観的に観察することが第一だ・・

自分のおかれてる状態、今から取り組む物事の状態・・

どれ位の労力と注意が必要か、何か欠けているものはないか?

成功するとはどういう状態なのか、自分の中の合格点はどのレベルか?

とにかく客観的に考察する事が一番重要で、そこに悲観や楽観は邪魔になるだけだ・・

まだやってもいない事に対して失敗を想定して悲観したり、成功もしてないのに闇雲に空想したりしても意味はない・・

取りあえず自分の中でどのレベルの成果が上げられれば合格か基準を設けてそれに向かって淡々と取り組む・・

そうすれば大成功は無いにしても結果はある程度ついてくるはずだ・・

高望みもしない代わりに、過度に失敗も恐れない・・このスタンスが大切になる

それでも失敗した時の対処法

それでも人間失敗はつきもので、失敗すると嘆き悲しみ落ち込むものだ・・

そんな時もまず周りを観察してみる・・

「誰かか失敗を非難してる」「人から見られてる、恥ずかしい」など失敗のダメージは人の目を気にする事が原因だ・・

誰も見て無ければ失敗はばれない訳だから・・

意外と周りを見てみると自分の失敗を観て考えている人間なんかほとんどいない・・みんな暇じゃない!

となると、この失敗に対して自分にどんな影響が有るか?失敗を次に生かすには何が必要か?

など『人の目』を離れると自分自身で考えないとしょうがないのだ・・

失敗も成功も自分自身の問題として捉える事が出来るかがポイントとなる・・

ただ成功した事についてはたまに人から評価されれば気分も良いしモチベーションも上がる・・

失敗は人には言わない・・成功したら共有するってご都合主義も決して悪くはないと思う・・

僕はもともと『石橋を叩いて渡らない』タイプ

慎重を期してあらゆる事態を想定して

なおかつ大丈夫と確信した時だけ行動する

だから

ありのままにとか

思うままに行動するなんて絶対に無理だ・・

ただこの性格が『疑心暗鬼』を生み自分を苦しめてるのは分かる

空想力に長けてる事は危機回避につながるので良いが

常に人の顔色をうかがうのはここに原因がある

やはり先入観なく判断する必要は有る

その場合・・

『ゼロ思考』という考え方

左脳を使って理論的に

現実だけを見つめ行動する

『空想力』は封印する必要がある

人と接する時、『空想力』が出過ぎて『疑心暗鬼』なっている?

なら人と接する時は目の前の事実だけを観察し対応する

一人の時に『空想力』で大いに悩めばいい

たぶん性格は変えられないので・・

うつ状態につながる倦怠感!ゼロ思考を極める方法とは?

やる気以前に体が言うことを効かない時の対処方法

状態としては体が壊滅的に重い

やる気どころか頭も回らない

ここ数ヶ月勤務仕事が厳しくなっている

明らかに負担が増えている感じ

職場ではあまり告知されないが

顧客の動向が少し変わってるようだ

こんな時なかなか有効な対処ができないと

職場の雰囲気もピリピリしてる

普通でさえ自分の仕事にエネルギーを割いている

こんな時勤務仕事の負担が増えると

多分肉体的にも精神的にも限界近いのだと思う

披露の蓄積で頭も体も動かない

こんな時は・・

『動かない』

ことが大切

いつもより対処ができないのだから

防衛行動に特化して行動する

いや行動さえしない

これが鉄則

より周りの観察を強化

レーダーを張り巡らせ気をつける

行動としては

喋らない

動かない

余計なことはしない

下手に動くとわけわからなくなる

多分花粉症の影響も大きいと思う

帰宅後は普段できない

ストレッチや読書

体を休める事

簡単に掃除などでもいい

何もせずにいてもいいが

意外と疲れが抜けない

墜落寸前の心を引き上げる方法!そう状態を使う劇薬的方法とは?

thought-2514632_1280pixa.jpg

画像出典:© 2019 Pixabay

 

うつ状態からそう状態を使って脱出する方法とは?

以前も書いたが

躁鬱状態

気分の落ち込みと高揚を繰り返す

この状態も病的なのだが・・

外的圧力にも億なっている今

先の見通し

孤独

仕事の調子

全てうまく行かず

うつ状態に近い

何もできない

そう言いながら毎朝勤務仕事へのルーティーンは守れる

まだ壊れてないともいえるが・・

いっそそう状態になって切り抜けた方がまだ楽だ

全く力の出ないうつで苦しむよりは・・

もちろん一番良いのはフラットな落ち着いた状態

これなのだが・・

『そう状態』に切り替えるには?

そう状態だがとにかく楽しい

スゴクポジティブで疲れを感じない

そんなイメージか?

楽しい事を考える

予想する

楽しい事が待っているイメージ

ワクワクする

その前に『うつ状態』を切りかえる必要がある

思考をすべて左脳に切り替える

周りをよく見て

観察し

現実だけを見据え

理由なき憂鬱を解消する

その上で楽しい事だけ考える

見通しを楽観的に

あらゆる問題を『たいしたことない』

と切り捨てる

左脳から右脳へ

アルからエルへ

現実から妄想へ

そんな行ってみれば劇薬だ

そう状態では

『金遣い』が荒くなったり

『考えなしに行動』したり

持ち前の『注意深さ』が無くなるので気をつける必要もある

ある程度モチベーションを上げゼロ思考に切り替える

ある程度持ち直したら

高ぶる気持ちをおさえフラットな状態に整える

いわゆるゼロ思考

マイナス思考を克服し

過剰なプラス思考もおさえ

浮き沈みのないフラットな精神状態に落ち着かせる

海面ギリギリに降下した期待を

急上昇させて

その後水平飛行に安定させる

そう言った離れ業だ

うまく行く事は少ないが

そのまま墜落するよりはましだろう

思考はアル、エル、アル、エル

の順で右脳と左脳を切り替える

強制的に体温調整を!リラックスが必要な件

意外と気にしてないが

うつ状態の時体も冷えている

逆に言うと体を温めるとうつが軽減する

運動したり暖房や着こんだり

とにかく体を温めると心も温かくなる

うつも軽減される

僕だけのイメージかもしれないが

やらないよりましだ

トレーニングにもなるし

その後、風呂にでも入れば心身ともに温まる

意外と一日の内風呂に入ってリラックスとか

一日のうちに疲れをとるルーティンワークが欠けている

一日のうち夜なにかリラックスを入れる必要がある様だ

今は常に24時間、緊張が続くまま生きている

その事が疲れやうつを引き起こす

ホント自分にここが一番欠けている

体も心もメンテナンスしないと

車と一緒でガタが出る

全てはルーティンワークを実行する為に

気分が良くなった落ち着いた

さてそれで終わりでは無い

せっかく復活したならルーティンワークのレールに戻る

やるべきことをこなして完了

全ては何も手につかない状態を緩和する為の措置

体調を出来ない言い訳にしない

そういう事だ

もちろん出来ない事を強制してもやる

とにかくやってこなす

実行出来れば気も楽だし

ただそれで体が疲れてしまっては

明日はまた出来ないって事になる

最終的な目的は

他人に頼らなくても行動できる

強い思考をつくる事

他人に依存

人に許しを請わなくても

自分で行動できる思考が欲しいということだ

心が強く無いと生きていけない

まずは墜落寸前の心を救う事

これが一番重要だ

 

行動を抑制するメンタルを逆手に!『ゼロ思考』はフリーズの解除キー?

tree-736887_1280pixa.jpg

画像出典:© 2019 Pixabay

自己否定が自分を縛る!マインドのメカニズムとは?

僕はいつもこの性分で損をしている

何かトラブル⇒メンタルがダメージを受ける⇒思考停止⇒行動に影響

こんな流れか?

この時どんな心理状態か考えた・・

『何か言われる』

『注意される』

『避難される』

すべて人から『否定』される恐怖を感じている

これが思考を停止させ行動を抑制する・・

普段できている事が出来ない

ミスを連発する・・

そして『大変な失敗をするのでは?』

そんな考えが頭をよぎる

怪我する前から病院を予約するようなものだ・・

本来僕は注意深い性格で前もってリサーチは欠かさない

石橋をたたいて渡らない・・

そんな性分だ・・

ただ行き過ぎると困りもの

どうしたらいいのか考えた・・

プラス思考の罠!人間簡単には変われない?

ここで一般的に登場するのが『プラス思考』

意識をプラスに考えよう!

ってそれが出来れば苦労はしない

以前から僕はプラス思考に変え

『ゼロ思考』という考えを意識している

「きっと成功する!」

「大丈夫!僕はできる」

こう思えれば苦労しない・・

最初から失敗を前提に考える頭がプログラミングされている

「きっと失敗する」

「僕は出来ない」

このマインドを少し軽くする

「もしかして失敗するかも?」

「出来ないかもしれない」

失敗はマイナス

成功はプラス

分からない事は・・

ゼロ!だ

本来これが真実だろう・・

だって未来は誰にも分からない・・

未来はゼロ!

よって不安や心配事の答えは?

『わからない・・』

これが正解だ

トラブルによる思考のフリーズを回避する・・

プレッシャーに弱い僕はトラブルに弱い

途端にフリーズ状態・・

考えも手もとまりどうしていいか分からない・・

本当にどうしていいか分からない?

実はそんな事は無くて途端に甘え依存が出ているだけだ

そんな時はアル(右脳)のイメージで思考している

本能が行動を抑制している・・

野生動物が危険を察知してじっとしている

そんな感じか・・

ただ僕は野生動物じゃない・・

仕事中だまって止まってる訳にはいかない

時間の無駄だし・・

フリーズを解除するには?

まず本能?パブロフの犬にならずに

エル(左脳)で周りを観察する

そうフリーズ状態では目が泳いで何も見ていない

一回深呼吸して周りを見てみる

そうすればフリーズが解け思考回路が復活

状況が分かれば何をすればいいか見えてくる

体を縛っていた鎖も解け行動を開始できる

頭の切り替えはハッキリと意識する!

こころの中で『エル』と叫び

強制的に思考を切り替える

うまく行けば儲けもの!無理にマイナス思考を消そうとしない!

「失敗するかも?」

「うまくいかないかも」

こういったマイナス思考は無くすのは不可能だ・・

50年近く変わらなかったのだから・・

だからこれを無理に変えようとはしない方が良い

幸い僕にはフリーズ機能が付いている

ある程度悩んだら思考停止してダメージを軽減する

子供のころの『いじめ』で身に着いた

野生の防衛本能だ

自殺せずに生き残っているのはこの本能が役立ってる証拠だ

ただ仕事中は話は別!

思考停止フリーズは何としても解除する必要がある

マイナス思考はそのまま

思考をエルに切り替え周りを状況を把握する!

『うまく行ったら儲けもの』

これくらいのスタンスで行動を開始する

だって仕事なんだから

命を盗られるわけでは無い・・

やらないといけないからやってるだけ

これが『ゼロ思考』

自分を機械だとイメージして淡々とこなす

この事は常に意識して・・

気を抜くと野生の本能が邪魔をするので

今日もすこし意識しながらやっていこうと思う

コメント

タイトルとURLをコピーしました