イジメによる後遺症とその後の人生について考えた件

この話題はあまり書きたくないのだが今
何もかも上手くいかない状況では考える
必要があるので検証したい・・
そもそもREVENGEの原点になっているのが
自己嫌悪そのものなのだが原因は必ずある
僕の場合『イジメ』だ・・
前にも書いたが僕はイジメという単語が
大っ嫌いだ・・理由は大人の世界では他人
の持ち物、たとえば靴を獲ったとしたら
窃盗！つまり犯罪だが『学校』という閉鎖
空間ではこれが『イジメ』とされる・・
そう何の抵抗もなすすべもない子供に対して
救済が全くないのだ・・
先生も学校も親も『イジメ』で片付けようと
する・・間違いなく・・
高額の金銭や命に係わる大けがでも負わないと
だれも本気にならないのだ・・
当事者としてはたまったものではない・・
大人の世界で「ああその靴は1,000円くらいだから
問題ない」なんて事になる？
金額の大小で無く人のものを獲ったら窃盗だろう
しかし子供の世界では悪ふざけで済ませられてしまう
未だに『イジメ』が無くならない、『イジメ』
問題が取りざたされるが、それは『犯罪』が見過ご
されているからだと思う・・
結果本人が自殺してこの世から居なくなるか問題が
大事になるまでもみ消される・・
少年犯罪が際限なく凶悪化するのは幼少期の経験で
「ああこのくらいなら捕まらない」という前提を
認識するからで「鉛筆一本でも獲ったら窃盗」
と教育してないから・・「殴ったら傷害」
「精神的に追い詰めても障害」という当たり前
の教育をやってないからダ・・
何も警察を入れて鉛筆一本、靴一足で少年院に
入れろといってるわけでは無い！
教師が「それは犯罪だ」と声に出して言うだけで
いいと思う・・
要は本人の学習で脳に「これはいけない事」と認識
させるのが重要・・今の教育では犯罪行為ではなく
「単なる悪ふざけ」で済まされてしまう・・
悪ふざけを受ける人間のことを考えてもらいたい・・
僕は未だにこの『犯罪行為』を受けて自己嫌悪や
自信のなさ不安心理に苦しめられている・・
よく昔はやんちゃしてたが今は更生して立派に
働いているなんてマスコミで出る人間がいるが
こんな奴が殺してやりたいほど嫌いだ・・
そいつが迫害してきた人間が今どうなっているか
だれも考えないのか？
子供のころの悪さは思い出話か？ふざけるな！
と言いたい・・僕は小中の同窓会に参加したことが
無い・・モチロン懐かしい気持ちはあるし参加したい
がそいつらに合えば今でも刺し殺してやりたい衝動に
駆られるからだ・・そう言うとこちらがキチガイの様に
取られるがそうしたのは相手の方だ・・
今では更生して家庭を築き良き親になっているなんて
聞いたらぶち壊して不幸にしてやりたくなる・・
ここまで書くとだいぶん引く人が多いかもしれないが
昔『イジメ』と称した人格否定にあった人間は何十年
たっても決して忘れない・・
もちろん分かっている・・相手には罪の意識も悪気さえ
微塵もない事は・・子供のころの苦い思い出とくらいは
思ってるかもしれない・・
だから今さら賠償しろとか一発殴らせろとか言ってる訳
ではなく報道などで『イジメ』と出るたび腹が立つだけ
受けた人間の克服方法は人それぞれだろうがどうしても
記憶を追体験して仕事でもうまく行かず私生活もまともに
おくれない人生に陥った人間は一生これから逃れられない
そんな報道は見た事もない・・
いい加減『イジメ』という報道が間違ってることに気づいて
『犯罪』であるという認識が広まれば少しは溜飲が下がるし
克服の手助けにはなる・・
そして本当に克服するポイントは自分自身だ・・
もう自分を迫害する輩は周りにいない事を認識し記憶を
追体験する事を防ぐ・・いま感じている不安や胸の内の
どす黒い恐怖のイメージは幻想であることを言い聞かせる
しかない・・極論から言えば今僕が取り組んでいる様に
他人から干渉されない仕事、私生活を手に入れるしか無い
これまで極力他人とのかかわりを排除して生きて来たし
今、その究極のカタチを目指しREVENGEしている・・
もちろん世捨て人になるつもりは無いが自分がプレッシャーを
感じる人間とは付き合わない・・ストレスを感じる仕事は
しない・・自己嫌悪、劣等感を感じる事項を片っ端から
潰していく・・悲しいけど今はこれしか思いつかない・・
本当の愛を知れば救われるとか他人を許せば心が楽に
なるとかキレイごとはこの歳になればもう通用しない・・
この自己嫌悪と不安の状態で心が安定する満足できる
状態を目指す他救いはないと思う・・

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