給食費を払わない人種とクレーマーの件

a0002_010943.jpg



以前から問題になっていた件が記事になっていた・・



【大阪市給食費滞納】「義務教育やろ。何で払わなあかんねん!」保護者の低いモラルなど課題さまざま…全国未納額22億円、弁護士導入の先行自治体で効果』中略~
「義務教育やろ。何で俺らが払わなあかんねん」。大阪市立小学校で教諭をしていた50代の男性が、こうした発言を、給食費未納の保護者から浴びせられたのは1回にとどまらないという。
出展:産経新聞



給食費滞納問題とクレーマーについて




いままで気の弱さを克服する方法として勤務仕事で遭遇するクレーマーを参考に出来ないか観察してきたが、彼らの共通点として自分本位で人の話を聞かない・・自分の都合の良い理屈をごり押ししてくるという特性がある・・



今日目にした記事にも独善的な考え方や自分勝手な理屈が垣間見える・・そこにはモラルとかプライドとかは無くいたって自分勝手だ・・これは僕が対応しているクレーマーにも通じていて真の強さやカッコよさはみじんもない・・残念ながら何の参考にもならない・・



彼らは気が強いわけでは無くただキチガイなだけだ・・『恥知らず』といった方が良いだろうか?・・唯一参考になるのは『気の強さ』では無く『我の強さ』だろうか?・・自分を曲げられないという点において気の強さと共通する部分はある・・



普通の人でもこの一線は譲れないというものはあるだろうし、そこさえ押さえればぶれずに気が強く見えるという事か?・・これに『恥』という概念が加わるかどうか?これを何とも思わない人種を『キチガイ』と呼ぶ・・



相手の意見にのまれる事が気の弱さ




クレーム対応にしても、どんな場面でも相手の意見に押される事が『気の弱さ』を連想させる・・相手の言い分を聞きながらこちらの意見を主張する事がベストな対応だろう・・正面からぶつかり合い消耗線を持ち込んでも勝か負けるかでは『キチガイ』にはかなわない・・そう自分が『気が弱い』と思ってしまう場合お往々にして相手は『我の強い』人種の時だ・・こう言う人種は正面から相手にするよりかわしながらはぐらかす方が賢いやり方だ・・



『気が強い』『弱い』というのはあくまで見た目の印象で平静を保って対応できるかどうかが分かれ道・・あくまでひるまず毅然と対応する癖をつければ『あの人は気が強い』という印象になる・・良く考えると、なったからと言って何が変わるわけでもないが、人から難癖はつけられなくなるか?



結局、『気が強い』と判断するのは見た目でいわゆるはったりが物を言うし、自身にとっては自己満足の域を出ない・・どんな場合でも普段と変わらず話せる人間・・僕の周りにも参考になる人はいるが総じて『気が強い』というより何を考えているか読みにく・・だから揚げ足も取りにくいし突っ込みにくい・・



結論は感情の起伏を表に出さない、見た目から判断できない普通の対応が最強と言う事になる・・『気が弱い』と悩む時点でナンセンスだし、激高する『給食費を滞納する人種』はその時点で『気が弱い』のだと思う・・




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

メンタルヘルス ブログランキングへ
アクセスランキング

タイトルとURLをコピーしました