いまTBSドラマ『逃げるのは恥だが役に立つ』が凄く盛り上がっている・・僕も見ているがコミカルで肩に力を入れず観れる良いドラマだと思う・・ストーリーは別にして、そのことわざの意味が気になって調べてみた・・・
正しくは『戦う場所を選べ』という意味らしいが・・
日本では『逃げるが勝ち』て言葉の方が聞きなれてるし『逃げるのは恥だが役に立つ』って言葉は聞いたことがない・・ハンガリーのことわざって事だが・・意味は色んなサイト『戦う場所を選べ』ってっ事で落ち着いているがドラマの中では「ヒラマサ」のセリフで『恥ずかしい逃げ方をしても生き抜く事の方が大切』と言っている・・
逃げるが勝ちとは、無駄な戦いや愚かな争いなら、避けて逃げるほうが、結局は勝利や利益を得られるという意味で、実は同じようなニュアンスを言ってるのかもしれない・・
ストーリー的には就職活動でも恋愛でも必要とされていない疎外感を持つ「みくり」が現実から事実婚という逃避に走るがそれでも最終的にはいい結果になるって事だろうか？こうなると展開が気になり現在連載中の原作も気になるがドラマが面白く無くなるのでこれ以上は調べない事にしよう・・
無意識に『逃げるのは恥だが役に立つ』を実践
僕のここ3年の動向はこのブログに書いてきたが内容は『逃げるのは恥だが役に立つ』ということわざに近いものがある・・20年勤務した会社から逃げ、地元から逃げ、人間関係から逃げ・・結果『自己嫌悪』と戦い続ける事になるが、このことわざは僕に勇気を与えてくれる・・
実際あのまま現実を受け入れ我慢を続けていたらもうこの世にいなかったかもしれない・・実際『逃げて劣等感にさいなまれたが、こうして生き抜く役には立った』ベストではないがベターという事か？本能的にこの状況から逃げるべきだと感じてそうしたのだが結果的にベターな選択だった・・
ドラマや原作の結末は分からないが自分の人生の結末も分からないのが現実・・ただ、確かに問題に正面からぶつかって玉砕するより『逃げるが勝ち』って事は役に立つのは今の現状で確かなようだ・・
ということでこのブログのタイトルも『逃げるが勝ちで人生をリベンジ！自分を変える方法とは？』に変更しました・・
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