著作者: mypubliclands ライセンス:クリエイティブ・コモンズ表示
最近、何だろう何かやる気が出ない日々が続いている・・それでも一人暮らしなので生きていくためには働いて、食事して、家事して・・生きて行くしかない・・
日常は生きる事、何のために生きるのか？
普通の人は結婚して家族がいてその為に働き、悩み、苦しみ、喜び、笑い・・僕も以前結婚してた頃、ふつうに働いていた頃、何も考えずに過ごしていた・・
毎日を過ごすのに一生懸命・・そう、毎日自分の人生やこれからの生き方について考えるなんて毎日できるものでは無い・・毎日を自動的に過ごすというか、考えなくても行動できることが重要だと思う・・慣れといったら聞こえが悪いがそうしないとつかれてしまう・・
ただ、子供のころ学生のころは常に不安や希望を抱き毎日が新鮮で・・逆に変化に満ちているのが普通だろう・・今僕が過ごしている毎日はまるで学生時代の様に不透明で曖昧、不安に満ちている・・言い変えれば可能性に満ちているともいえるが・・
慣れがもたらす怖さ
ただ人間、環境に適応する能力に長けている・・毎日を明日に向かって日々考えながら過ごしているつもりでも力を入れず行動できるよう自然と調整する様で最近マンネリ化が進んできた・・
リベンジに向けて毎日過ごすつもりが「今日は調子が悪い」「明日やろう」など先に進むやる気がうせ日常を繰り返すジレンマに陥る・・
最近何も進まないのはこのせいで、このマンネリが未来への不満につながる・・僕の悪い点は不安を現実逃避で避けようとすること・・ただこのおかげで死なずに済んでいるともいえる・・
物事を先に進めるには希望的楽観も必要な件
物事がうまく行く、先に進む場合非常にポジティブな方が良いに決まっている・・停滞している時、先行きの道筋が見えてきたら一気に加速するものだ・・その為には楽観も必要だと思う・・
現実逃避の妄想さえ念じれば現実になることがある・・考えなければ、希望しなければ実現する事はないのだから・・たとえ妄想とはいえ自分がなりたい自分が実現したいものはある・・なりたいように、やりたいように・・思い描くことは「下手な考え」かも知れないが必要だと思う・・
妄想を実現させる方法とは？
人間は『こんな事できるはずがない』『荒唐無稽で実現できるはずがない』と思い自分の希望をあきらめがちだ・・ただ今の僕の状況は日常を淡々とこなし生きていく状況では無いのでこの『妄想』が大きな起点となる・・
『妄想』を現実に変える為にはそれを実現するために何が必要か考える作業が必要だ・・「めんどくさい」「どうせ無理」と思う前に考える・・それは妄想・・机上の空論でも構わない・・何か方法が無いのか・・妄想しまくる
そのうち、じゃあどれ位の時間が有れば実現できるのか？何から取り組めばいいのか？何が不足していて何が必要なのか？『妄想』自体が具体的な計画に近づいていく・・そうなると『妄想』は『想像力』という力に変化しそれに沿って計画を立て始める・・
計画を立てる前の状況はいつも苦しくマンネリで不安を伴う・・「今度こそだめかもしれない」と心が折れそうになるが今まで40年以上これを乗り切って来た・・大切なのはその『妄想』がバカなくらいご都合主義で自分にとって最高の状況・・望むなりたい自分、行きたい未来であることだ・・
「そんな事無理に決まってる」と思う前に、そんな状況に慣れれば最高なのだから良いイメージを増幅させアホなくらいのパワーを発揮し進んでいく事が出来れが『妄想』が妄想で無くなりより実現できる可能性が出てくる・・
この一気に前に進む時期と停滞する時期・・僕にはこの二つが交互にやってきている・・今は若干停滞している時期・・そろそろ一気に前へ進む時期が近づいてきていると思う・・
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