『気分の改善』と『ゼロ思考』の平常心についての件

著作者 Havila ライセンス パブリック・ドメイン.jpg
著作者: Havila ライセンス:パブリック・ドメイン



やる気が出ない、体に力が入らない、何を考えても悲観的な思いしか浮かばない・・こんな状態を『うつ状態』と言うのだろう・・ここ数日ずっとこの状態が続いているが・・



『うつ状態』にはルーティンで乗り切る




やる気が出ない、体が怠い、こんな時はもう布団に入って寝てしまいたい気になるが、休みの日にこれが出ると本当に終日何もできずに終わるので始末が悪い・・



こんな時はいつもやる事を『ルーティン』として取り組むことが改善につながる・・やる気が出ない上に何も手につかないと「今日も、何もできなかった」という後悔しか残らないので、」無理にでも何かやるようにしている・・



家にいる時、『ルーティンワーク』として思いつくのは家事だ・・やりたくはないがどうしてもやらないといけない・・かといって体や心理的につらい時はなかなか重い腰が起こせない・・厄介なものです・・



ただやり始めれば何も余計な事を考えずにできるので、家にいる時『うつ状態』が出るのなら、まずやり始める事が肝心・・後は一通り片付いたら気持ちも少し落ち着く様です・・
①『ルーティンワーク』を無理にでもやる
②なにも考えない、『ルーティンワーク』中に思いつく別の事を考える・・



ルーティンとしての仕事




ウィークデーでは勤務仕事が最大の『ルーティン』と言えます・・仕事にはいくしか無いし、嫌でも時間中は働くしかない・・その間は余計な事は考えられないので、気持ちが落ち込むとか悲観的なこともひとまず棚上げ、言い換えれば気分が落ち着いてるとも言えます・・



そう考えると「気分が乗らない」「気持ちが落ち着かない」「悲観的になる」こういった『うつ状態』を解消するにはそういった思いを『棚上げ』する事も大切な様です・・本来、取りあえず悩むのを辞めるのは得意なはずですが、最近そういった余裕がなくなってきていて、張り詰めた切れる前の糸の様な状態になっている事に気づきます・・



『気分の改善』にはフラットな状態を保つ




先日も書きましたが落ち込んだ気分を変えるには無理に『プラス思考』に持っていくのではなく、平常心を保つことが重要です・・落ち込んだ気持ちを無理にハイテンションに持っていく事は無理があるが、普段の心理状態・・最も普段から張り詰めた緊張状態が多いのだが・・できるだけフラットな状態に持っていく、普通の状態を保つことが早道でしょう・・



その為の『ルーティン』として
①鼻からユックリ息を吸って口からユックリ吐く
②まずあせってバタバタするのではなく周りを見渡す
③それからやるべきことをやる



この手順を心がけるようにしています・・そうすればミスも減るし仕事でも何でもバタバタせず進める事が出来ます



平常心を保つ『ゼロ思考』には計画の落とし込みが必要




平常心を保つためには、先の見通しが大切になります・・その為に計画を立てる・・一年先、半年先、一か月単位、一週間、一日と落とし込んでいくとそれが見通しとなり、その日の気分を落ち着かせる事になります・・



不安は先行きの不透明さから来ていることがほとんどで、その為には無理にでも見通しを立てる・・自分んの望みや願望で良いと思います・・



結局は自分自身をだましだまし動かす必要があるという事でしょうか?



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

メンタルヘルス ブログランキングへ
アクセスランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました