うつ状態で元気が出ない人必見!『不安』『うつ状態』の特効薬を考えた件

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出典:© 2017 Pixabay
僕は以前心療内科で『うつ状態』と診断されたことがある
レメロン』という薬を処方され微量服用していたが、強い影響に苦しんだ
結局、『うつ』ではないと診断され薬もやめ今に至っている

うつ病』と『適応障害』の違いとは?

『やる気が出ない』『体がだるい』『不安で押しつぶされそう』などという状態は誰にでもあると思う
僕は子供のころからこの『不安』と戦い続けている・・
我慢に我慢を重ね、45を過ぎて初めて心療内科を受診した・・
もう何も手につかない、眠れない、どうにもならない状況に陥ったからだ・・
結果は上に書いた通り『うつ状態』と診断されたり『適応傷害』と言われたり・・
最後は何も問題ないと言われて・・
まあ、健康と言われた方が病気よりはいいが、また『不安』に苦しむ日常に逆戻りしたわけだ・・
結局、ストレスの原因だった仕事を辞め、その後、転職と引っ越しを繰り返し今の場所にたどり着いた
僕にとって『うつ』と言われようが『適応障害』と言われようが、今までの思いのたけを吐き出し、『生まれ変わりたい』というのが希望だったのだが、中途半端に終わった・・
ただ、『うつ病』と『適応障害』、専門的に観ると全く違う病気なのだろうが、診察が簡単に変わると事を観ると厳密な違いは無いのではと思う・・
「いや、それは君が病気では無かった」と言われそうだが、医師によって診断が変わる様ではたまったものでは無い・・
うつ病』と言われれば今でも薬漬けだろうし、『適応障害』でもまともな生活は送って無かっただろう

不安』『うつ状態』と戦う方法

しかし、いまだ『不安』から逃れられないでいるし、『うつ病』では無くても『うつ状態』にはなるのだから、苦しみは続く・・
体がだるく、やる気が出ない、仕事も手につかない、寝込んでしまうくらいツライ事はよくある・・
ただ時間があり寝て過ごしても結局気分は晴れず、解決にならない・・
一番良いのは辛くてもやるべき事はやり、生活のリズムを崩さない事
勤務仕事など強制力のある事はこなすのだから、スピードを落としてもやる事が大切で、その方が精神衛生上好ましい様だ・・
もう一つ大切なのは何が一番『不安』なのかを認識する事で原因を特定する事
意外と漠然としている様でどの『ストレス』に対して一番体が反応しているか観察すればわかるものだ・・
僕の場合は『お金』に対する見通しが一番の『ストレス』の様で、多少人間関係が希釈でも割と耐えれる
一人』のストレスには結構強いのだ・・
親しい人が数人いればそれで満足できる様で、もちろん人と話すことも交流する事も好きだが、度を越してくると逆にストレスになる・・
それよりは今の状況の様に生活を100%支える収入が無い方がストレスになる
という事は生活を支えるに十分な収入を得る事が『不安』を解消する一番のクスリと言える
ただ、僕の場合、実家に両親を残し別の土地で暮らしているので正社員でこの場所でしっかりという訳にもいかず、ここが困る所だ
最初からこのリベンジを始める時から覚悟はしていたので3~4年は持ち堪える蓄えは有るのだが・・
お金が減る事はスゴク『不安』になるし想像以上にストレスになる・・
ただ現実は変えられないので目標に向かって収益の上がる仕事を見つけて行くしかない・・
最悪、いまの勤務仕事の時間を増やす事でも対応できるので『不安』でふせってる暇が有ったら知恵を絞らないといけない・・
結論から言うと『不安』に対する最良の特効薬は『考える』ことだろう・・
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