出典：© 2017 Pixabay
『39光年先に生命存在の可能性のある地球に似た7惑星持つ恒星系発見』
昨夜、NASAから重大発表があると話題になっていた発表がこれだった
僕はもともと星が 好きで子供のころからよく望遠鏡で星を眺めていた
たまには日常から離れた思考も大切
ここ数年リベンジの為、張り詰めた生活を続けている・・
たまに疲れ切ってしまい、息切れブルーになる事も多い
人間常にスイッチを入れっぱなしだと壊れてしまう
何かストレス解消を持っている必要がある
今回のニュースは久しぶりに日常を離れてワクワクするものだ
■以下引用■
NASAは2月22日、地球から39光年先の赤色矮星を周回する7つの地球サイズの系外惑星を発見したと発表しました。
～中略～
この赤色矮星「TRAPPIST-1」を周回する系外惑星のうち、3つは表面に水の存在しうる「ハビタブル惑星」に相当。地球外生命体の存在の調査が期待されます。
～中略～
TRAPPIST-1に近いものから「TRAPPIST-1b、c、d、e、f、g、h」と名付けられ、恒星から太陽と水星の間に収まるほどの距離を周回しています。
出典：sorae.jp http://sorae.jp/
今回の発表で驚いたのは太陽系よりはるかにコンパクト恒星系で地球に似た惑星が3つも存在する事
それがわずか39光年先に存在する点だ
近い将来、地球から行けるのかもしれない
そう考えると日常の些細な事がバカバカしく思えてくる
もちろん興味のある内容は人それぞれ
このニュースを聞いてもピンとこない、興味ない人にはストレス解消にはならないだろう・・
興味のある事は人それぞれ・・
ただ落ち込んでる時、うまく行かない時、ブルーな時は好きな事も手につかない状態
こんな時はまず、思い心と体を押して好きな事をやってみる事
スゴク好きなのだから必ず気分の好転が見込める
特に『うつ状態』まで落ち込んでしまうと、食事ものどを通らないだろう
その辛さ良く分かる・・
以前、掃除や身の回りの事を無理にでもやれば気分転換になると書いた
➡『いつも感じる『不安』は同じである件』
それも無理なら後は好きな事で気を紛らすしかない・・
『うつ状態』で落ち込みがちの人は好きな事もせず、好きなものも食べず自分を追い込む
世間、周りを見て欲しい・・
自分勝手、好きかってしている人ばかりだ・・
なぜ自分だけ耐えなければならないのか？疑問に思う事が大切
せめて自分の好きな些細な事をやってもバチは当たらないだろう
『仕事も出来ず、やるべき事も出来て無いのに遊ぶなんて・・』
そういう考えは辞めた方が良い
この際昨日も書いた『プラス空想』で自分に都合の良い事やった方が良い
きっと気分もまぎれると思う・・
何もないなら新しい事をやってみる
『でも自分には何もない・・』
もはや自分の好きな事ややりたい事すらわからなくなった状態だ
僕も以前、人生で何度かこの状態に陥っていたことがある
そんな時は決まってやったことのない事、新しい事をやって切り抜けて来た
高校で引きこもりかけた時、何とか入った大学から音楽を始めた
仕事でいきずまった時、一人でスノボを始めた
会社を辞めた時、種子島までロケットの打ち上げを見に行った・・
結構色々やっている・・
ただそんなにアクティブかと言えばそんなことは無くこれ以外あまり行動した記憶は無い
まさに『清水の舞台から飛び降りる』覚悟で飛び込んだ
大げさだが僕にとってそれくらい覚悟のいる事だった
結局、続いているのは音楽だけだがレベルはスキの横好き程度だ
それでも良い・・
何もないなら作ればいい
コンサートに行ったことが無いなら興味のあるアイドルのコンサートに行ってみればいい
一人で飲み屋に行ったことが無いなら行ってみればいい
（ホステスにののめり込んではダメだけど）
一人旅に出ても良い
きっと『こんなことをしたら人からどう思われるか・・』
なんて気持ちになるかもしれないが、他人はそんなに暇じゃない
普段『人は自分の事などチリ程度にも思ってない』
と自尊心の低い人ほど『人がどう思うか？』
という『人の目のジレンマ』を抱えている
いろいろやって見た感想だが、『他人は自分の事なんか気にもしていない』
これが真実だ・・
たまには自分自身さえ考えて無いようなことを考えやって見る事も大切だ・・
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