発見!躁(そう)状態を活用してパフォーマンスを上げる方法とは?

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出典:© 2017 Pixabay
今まで不安や、うつ状態の対処法を色々考えてきた
ただ、行動を抑制したり考えない様にしたり・・
『まもり』の方法が多かった様な気がする・・

もう一人の自分!躁(そう)状態の活用方

これは、あまり良い方法とは思わないが・・
あまりに『うつ状態』がきつい時は効果的かも
本当の病気に『躁うつ病』というものがある
うつ』に悩む人には経験があると思うが
僕も覚えがある
どうしようもなく落ちこむ日がある
それと逆に理由もなく楽しい時がある
本当に楽しくてしょうがないのだ・・
何でも出来る気がする
これを『躁(そう)状態』といいます
人は何か良い事や楽しい事があると気分が高揚します
何もなくてもこの状態が発生する状態をいいます
多かれ少なかれ軽躁状態というのは誰でもあるでしょう
これを利用できないかと思うのです

躁(そう)状態を作り出す方法を考える

では、どうすればコントロールできるか?
さっぱりわかりません(^^;
ただ、『うつ状態』になるのは簡単です
不安な事』『嫌な事』『悲観的な未来
どれを頭に浮かべてもすぐ『うつ状態』!
そりゃそうです・・もともとその性質があるのだから
じゃあ!逆の事を思い浮かべたらどうでしょうか?
安心できる事』『好きな事』『楽観的な未来
これを意識的に考えたら・・
すこし気分がよくなります・・
うつ状態』に落ち込みやすい人は『空想力』が強い
これを利用するのです

『空想力』を活用!いい事だけを考える

最初は身近な事を考える・・
仕事中なら仕事でうまく行くイメージ・・
日常なら好きな事がうまく行くイメージ・・
自分がカッコよくなるイメージ・・
白昼夢』って一銭にもならないっておもってました
ただ『うつ状態』になって最悪
何もかもうまく行かないのなら『白昼夢』も良いかも?
結果がうまく行けばさらに気分も良いし・・
しかし!注意が必要な点もあります・・

躁(そう)状態の暴走だけは気をつける

この方法を用いる時は注意がひつようです
躁(そう)状態』はあくまで『うつ状態』の双璧です
エネルギーに満ち溢れ、疲れを感じません
睡眠時間は短くなり、それでも睡眠不足の自覚は無い
何でも出来る気はしますが、集中力などは低下します
躁(そう)状態』へ入った上で抑制する事が必要
コントロールが大切です
普段言わない事を言ってしまって後悔したり
金遣いが荒くなったりもします
気が大きくなりますから・・
あくまで行動の起爆剤にするだけで抑える事!
これが大切な様です
暴走すると反動で『うつ状態』が襲ってきます
そうならない様に、点火したら調整する
そう覚えておいてください
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