出典：© 2017 Pixabay
『うつ状態』一言で言ってしまえば簡単だ
ただ、抜け出すにはかなり苦労する・・
『うつ状態』からは無理に抜け出そうとしない事が肝心！
ぼくと同じような性質の人は『落ち込む=悪』と思ている
しかし、本当にそうだろうか？
人にはそれぞれ性格が有る
『落ち込む』だけで済まない人もいる
気分が悪い時に周りに当たる人も多い
振り回される周りも迷惑だ
ただ、本人もその後、気分が晴れる訳では無い
自己否定の強い人間は自分を責める
では、『気分が落ち込むこと』の何が悪いのか？
まず、自分が損する
仕事の効率が落ちて悪循環
自分を責める事で何も進まない
そう、実害が生じるのだ
いままで考えた『うつ状態』克服方法
いままで色んな『うつ状態』の改善方法を考えた
もう一人の自分！躁(そう)状態の活用方
・使い過ぎるといけないが、そう状態のパワーを利用する
生活のリズムを崩さない事
・やらないといけない事は『スピードを落としてもやる』
・リズムが崩れると奈落に落ちてしまう
毎日何も考えず行動できる予定を立てる
・やるべき事をスケジュールにしておくと考えずに取り組める
・考えなくても行動できる様にしておく
・辛い時は何も考えず休む
自己否定は逃避行動
・自分を否定する事で逃げている事を自覚する
・『どうせ自分なんか』と落ち込めば何もしなくて済むから・・
ゆっくり行動し何も考えない、掃除でもしとく
・考えたってどうせ否定的な考え
・何も考えず身の回りの事を淡々とこなす
結局、同じところをグルグルと回ってる事を自覚する
『うつ状態』の時の考えは非生産的
自分に意識が向かうと、自己否定に走りやすい・・
まえに書いてる様に『自己否定』は一番簡単な『逃避行動』
だって、心身とも充実していれば何でもやらざるを得ない
『やらない言い訳』には『自己否定』が一番簡単だ
『どうせ自分なんか』と逃げることが出来る
結論をいうと『うつ状態』の時は『考えるだけ無駄』
だから何も考えず行動する事が一番効果が有る
考えずに行動する為に計画する
日常の事をこなす
ただ明らかに心身とも動きが鈍い
いつもよりユックリ行動する事が大切
『そう状態』を利用する時も忘れずに
一見、エネルギーに満ち溢れてる様に見えるが・・
実際は気分が良いだけで注意力が落ちている
だから、行動のスピードを落とす
より注意深く・・
より丁寧に・・
何も考えず必要な事をこなして行く
そうすると『うつ』の症状も若干緩和される
なにせ『考えて無い』のだから
そう、治ってるのでなく『考えて無い』だけだ
ただはっきり言って僕の様な性質の人間
『うつ状態』は決してなくならない
大切なのは『うつ状態』をON・OFFする事
コントロールする事にある
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