自己否定を克服|『本当の自分』は自分自身の中に『フィクション』で作り上げる事が出来る件

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出典:© 2017 Pixabay
自分を変える・・
ここ5年くらい意識してきた・・
ただこれってアイデンティティが無い・・
そういう事になる?

『自分探し』をやりすぎるとアイデンティティが無くなる

『自己否定』がいやだと思い取り組んで来た
ただ『自分を変える』と言う事自体『自己否定』
このジレンマが僕を悩ます・・
おもえば僕の人生『今はまだ準備期間』
そう思いながら生きてきた
常に『現実感』に欠けていた
まるでフィクションの中にいる様な・・
真剣に考えてないんじゃない
いつも自分の外から眺めてる様な・・
いつもと書いてる内容が違うが・
そう、もうかなり疲れている・・
いったいいつまで?
もしかして死ぬまで?
このまま自分の人生を生きる事はないのか?

いっそフィクションとして生きて行くってのは?

いまチョット考えたのだが・・
現実味がないと言いながら・・
日々悩み暮らしている
このブログを読み返しても
まあ!よくこんなに悩むことがあるものだ
なぜか考えてみた・・
生きていると現実と向き合わざるを得ない場面がある
日々まるで他人の人生を外から眺めている感じだが
要所要所で現実と向き合っている・・
その時にギャップを感じて悩み考えてるのだろう
ただ、ある瞬間劇的に行動する場面があった
『後先考えず』的な行動力だ・・
会社を辞めたり家を飛び出したり
相当なエネルギーを必要とする・・
この時はきっと現実離れしすぎている
空想していたのだろうか?
いわば『フィクション』だ
前にも書いた『空想力』
危険だが全く違う自分を作り上げる
下手すりゃ二重人格になりかねない
ただ『気力が出ない』『うつ状態』
などと書いている時は現実と向き合ってる時
爆発的に行動している時は『そう状態』
前にも書いた『そう状態』を利用して切り抜ける方法だ
➡『発見!躁(そう)状態を活用してパフォーマンスを上げる方法とは?』

爆発的な行動を計画している時・・
楽しくてしょうがない・・
まったく疲れない・・
これ?
完全に『そう状態』
具体的に言えば『空想力』で『架空の自分』を作り出す
自分の空想なのだから『理想の自分だ』
いっそ『フィクション』を利用するという事

『本当の自分』とはいったい何なのか?

いま一番苦しんでいるのは知人の前の自分と本当の自分のギャップだ
ただ『本当の自分』て何なの?
知人から見た自分は『偽物の自分』なのか?
ここに大きな問題がある
人から見た自分を気にしている点
『人の目』を気にして『人の目』基準にしている
本質はあくまで『自分の目』から見た自分
なぜなら他人の考えは分からないから・・
それならば『空想上の自分』『理想の自分』
これも『本当の自分』だ
これはどういうイメージか分かる
だって自分自身で作り上げているから
『他人から見た自分』は見る事が出来ない
いつも想像して
『こう思われているのでは?』
『こう見られてるのでは?』
と心配している・・
こんな無駄な事をするくらいなら
徹底的に『自己中心』で考えてもいいのでは?
『空想力』を総動員して『都合の良い自分』をつくる
『虚像』だろうが何だろうが関係ない
『他人の基準』を気にして『うつ』になる位なら
いっそ自分自身で『虚像』を作り上げる・・
『そう状態』を利用し爆発的なパワーで・・
もしそれで変われるなら・・
それも『本当の自分』なのかもしれない・・
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