『真面目な人』と呼ばれた人が最近『真面目系クズ』と言われている件

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おはようございます
いまさらタローです
勤務前毎朝カフェでこれ書いてます
今日は店の奥に窓のない喫煙室のある店
ちなみに僕は座る位置がいつも同じ
ルーティーン癖は相変わらずです
さて今日のネタは!
画像出典:© 2017 Pixabay

『真面目系クズ』?この悪意に満ちたネーミングは何なのか?

このブログ、自己否定で融通の利かない自分に向け克服法を探す無い様ですが・・
最近、検索すると『真面目系クズ』という単語に出くわします
何ぞや!?
てことで調べてみました
真面目系クズとは、大学生活板発祥の用語
・非リア充である
・就職から逃げる理由に資格や勉学に打ち込んでいるとアピール
・本気度に欠け、本気の他人と比べるとボロが出るレベル
・現実から目を逸らし、大言壮語を吐き続ける
・知り合いは割りといるが友達はすくない
・人が見ていないところでは徹底的にサボる
・課題などは提出日ギリギリまでやらない
・愛想笑いだけは凄く上手い
・親からの過大評価が凄い
・真面目系クズ「わかりました」←わかってない
ニコニコ大百科よりリライト
まあ・・
ひどい言われようだが・・
何となく当てはまってるのが怖い・・
ただこれって自己否定の強いの事?
しかも自分で分析してる感じがする
だってこういう風に他人を否定するなんて
見えない内面をえぐってる様な感じ?
言われた方はたまったもんじゃないな!
だって『さえない自分』を他人が更に批判してる?
そんな感じかな・・
残酷!

『真面目な人』の特徴とは?

『真面目な人』と呼ばれる人・・
だいたい他人の目を意識してる・・
他人の目の束縛から逃れられない苦しみ
僕もそうだけど結構きつい
このブログの『自己否定の克服』方法
この『他人の目』を『自分の望み』に置き換える事
この点に特化している
本来『真面目』と言う概念は賞賛されるべき事
ここで言う『真面目系クズ』とは
『真面目』とは違うんじゃないかな?
言い方を変えた方が良い
『優柔不断クズ』
『主体性なしのクズ』
一番ピッタリなのが
『自己否定クズ』
てところか?
そう言えば自分もそうだし・・
ただ克服しようと努力はしている
『真面目系クズ』!
単に『真面目』を茶化してるだけで良くない
そう考えるとなんかスッキリする

『真面目』がダメなんじゃない!『真面目すぎる人』が危険なだけ

本来『真面目』はいい事だ
人間社会的に『真面目』である必要がある
言葉の印象が悪いなら『真摯』ってトコか?
駄目なのは自分自身をも否定する
『真面目すぎる人』だ
いわゆる『自己否定』
自分の価値を自身で否定するほどのダメ出し
もはや『真面目』の本来の意味とは程遠い・・
『真面目すぎる人』は『真面目』なのでは無く
『自己否定の強い人』そう言い換えた方が良い!
そっちの方が分かりやすいと思う

そもそも真面目の意味ってどんなものなのか?

そもそも「自分は真面目」「あの人は真面目」
そういう言い方も変だ
何か馬鹿にされてる様な・・
そうもともと『真面目』と言う単語
昔から「あの人は真面目ですネ」
「・・だけど面白みに欠ける」
「・・だけど融通が利かない」
「・・だけど魅力がない」
こんな感じでマイナスのイメージがある気がする
本来だと「あの人はしっかりしてるね」
「あの人は計画性がある」
など具体的に評価すべきところを
まとめて曖昧な言葉『真面目』を使ってる
そういう印象・・
その他「もっと真面目にしなさい!」
「真面目にやってるの!」
とか注意する言葉の様な気がする・・
なるほど『真面目』と言う言葉自体
あまり良いイメージがない様だ
昔からそうなのか分からない
ただ現代において『真面目』は決して誉め言葉ではない
これから使う時は気をつけないと・・
そう思ってしまった・・
本日も最後まで読んでくださりありがとうございます
少々、自分本位のブログなので興味のある内容なら幸いです
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