怯え、恐れ、不安を克服する方法とは?

mask-1306181_1280pixa.jpg
画像出典:© 2017 Pixabay
脱臼した右肘もだいぶ曲がるようになってきた
日常生活にも支障が少なくなった
後は装具が外れれば元の生活に戻れる
静養中ジムにも通えず随分ウエイトも増えた
そろそろ摂生を始めないと・・(^^;
おはようございますいまさらタローです

なぜ不安になり怯えてしまうのか?パブロフの犬の法則

僕がこのブログで検証し続けている『自己否定』だが・・
否定以前に自分の行動が恐怖に支配されている事に困っている
仕事や生活、人生において・・
あらゆる場面で『不安』を抱えている
具体的に何かあるという訳では無い
ただ胸がつかえる様な『不安』を感じる
それが『恐怖心』となり結果『怯え』を生む
『怯え』は自分の行動を制限する・・
慎重とか用心深いと言えば聞こえが良いが
ハッキリ言って24時間こんな状態では疲れ切ってしまう
では原因を絶てばいいのでは?
そう思うがさっき言ったように何かあるわけでは無い・・
では原因は無いがどんなシチュエーションでそうなるのか?

不安を感じるシチュエーションとは?

僕が『不安』を感じるのはハッキリわかっているのが将来に対する不安だ・・
仕事も安定せずこの先どうなるのか?
そう言った事に対する『不安』はわかる
だが仕事中や事あるごとに『怯え』ている自分に気づく
その場面を思い出してみるとそこに『人』が介在する
仕事に対する『不安』は人から非難されないか?
失敗して非難されないか?
どんな事を言われるか?
こんなことしてなんて言われるか?
すべて人の目を気にして発生している・・
同じ失敗でも自己完結できそうな内容なら意外と平静でいられる
つまり『人にばれる』『人に評価される』点
ここに不安を感じている・・
人に判断を委ねてしまう・・・依存心がこの『不安』を発生させている様だ・・
どうすればもう少し心を穏やかにできるのか?

『不安』の感じる内容を『自問自答』してみる

『自問自答』まさに自分に問いかけ自分で回答する・・
そんなとこか?
判断できない・・
分からない・・
そう思うから『不安』が生じる・・
何でもかんでも『不安』になるのは最初から思考停止して考えてない
人に判断してもらわないと行動できない
そう体に染みついている
これは幼少期の親との関係や虐げられた学生時代の影響だろう
でも裏を返せば『自分で判断』出来ればかなり楽なんじゃ?
そういう事になる・・
で、自分で判断するには?
『自問』してみるしかない
人にお伺いを立てる前に自分に聞く!
それが出来ないから『不安』になる・・
そう言ってしまう解決できない
では自分の中にもう一人冷静に考える人物設定を作れないか考えた

もう一人の自分を頭の中にイメージする方法とは?

例えばその人格を発動させる設定
二重人格じゃないから都合よく出てくれない・・
左脳は『理論的思考』右脳は『感覚的思考』とよく言われる
じゃあ不安を感じるのは『右脳』って事か?
『右脳』で感じる漠然とした不安を『左脳』で解決しようとしている
そんなとこか?
では『右脳』の中にもう一つの人格をイメージしてそいつに聞いてみる?
そんなイメージでも良いかもしれない
その人格仮に『jimon(自問)』と呼ぶとして
『jimon(自問)』は
・物怖じしない
・周りを観察して判断できる
・言葉少なだが冷静で自分で判断できる
そんな今の右脳にある人格の逆の設定?
言葉で書くのは簡単だが・・
たぶんいま『左脳』で考えてんだろうな・・(^^;
良く分からん・・
この『jimon(自問)』を発動する方法は?
とりあえずそういう場面に遭遇したら
『ジモン!』とでも唱えてみるか?
この件!今後も考えてみます
本日も最後までお読みいただきありがとうございます
ブログランキングに参加中です!
クリックしていただければありがたいです<(_ _)>
⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

自己啓発ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました