昨日は珍しく勤務仕事が平日休みだった
移住先の街で銀行口座を開設に
将来的に資金が増えた場合その地で管理しようと
で・・
いきなり断られました・・
現住所の支店でないと口座は開設できません！
振り込み詐欺などの架空口座防止？
厳しくなってます(^-^;
おはようございますいまさらタローです
画像出典：共同通信社 2018/02/08 16:41『大塚家具は2年連続の赤字 売上高、減少止まらず 』
IDC大塚家具はもったいない！
ここ数年話題になっている『IDC大塚家具』
お家騒動が大きく報じられて認知された
もともとここは高級家具路線で知られているが・・
僕も同じ業界で他社で働いていた
『見積書』を活用した後追いの接客など・・
結構上の指示で市場調査して自分の会社でも採用していた
何というか値段が高い！
高級品！
ってイメージがあるが実はそうじゃない！
売れ筋のボリュームゾーンは自分の会社とそう変わらない・・
そんなイメージを持っていた
とにかく『接客』が凄かった・・
何というか・・
来店して話を聞くだけで
『お金持ち』になった気分 笑
もちろん代名詞である数百万するソファーとか
桐ダンスとかあるには有るが
あくまで目の保養・・
『ニトリ』や『イケヤ』などセルフがもてはやされている
だが・・
家具に関しては専門家の説明なしに失敗しない買い物は不可能！
やはり『接客』がカギなんだ！
もしかしたら大塚久美子社長はここを勘違いしている？
IDC大塚の最大の武器は高級ブランド家具ではない！
まして『ニトリ』に真似たお買い得家具でもない！
IDC大塚家具の最大の資産は『人』だと思う
僕が家具店の経営者ならIDC大塚家具の販売員が欲しい！
だから今もがき苦しんでいるIDC大塚家具だが・・
やってる事が『もったいないな～』って思う・・
現場の人員にある程度方向性を任せればスゴク好転するって思う・・
IDC大塚家具の復活の秘策とは？
では今の窮地から脱出する為にはどうすればいいか？
ハッキリ言って粗利が60，70％なんて『ニトリ』と類似品を扱って勝てるわけがない・・
かと言って中核クラスの家具は既存店や他チェーン店が得意としている・・
では『IDC大塚家具の強みはなんだ！』
そう考えるとおのずと分かってくる・・
ていうか現場は分かってるのでは？
そう思える・・
『IDC大塚家具の強み』
それはズバリ！『接客』だ！
そんなんで回復する訳ない！
そう反論されそうだが・・
『IDC大塚家具』レベルの接客が出来る企業というのはそうない！
『ニトリ』『イケヤ』は当初から接客捨ててるので・・すみません(^-^;
逆に最近『ニトリ』なんかは接客も少し重視してるみたい・・
特に『IDC大塚家具』の記事を見ていると
今までの高級路線の高額帯が売れなくなってきて・・
等々あるが・・
売れないんじゃなくて『売る接客をやめた』てのが事実だ！
高額な家具は『一生に一度の買い物』だ！
まさに『一期一会』
たった一度の来店で成約なんてまずない！
何度もお話させていただき、見積書を書く
時には自宅にお邪魔しサイズ測りコーディネート提案
信頼関係を築きようやくご成約頂く・・
時には半年、一年かかるかもしれない・・
でもそうやって購入した家具はほぼ一生もの
その家具は日常に溶け込み不具合も無くそのうち買ったときの事も忘れ・・
でもある瞬間ふと目に映ったその家具を見て・・
お客様はこう思う・・
『ああこの家具を買ったときのあのメガネの販売員親切だったな～』
『あの人元気にやってるかな？』
『今週末チョット大塚覗いてみようか・・』
上手く言えないで申し訳ないがこれが本来あるべき
『IDC大塚家具』の姿だと思う・・
これでは成長が見込めない先が無い
そう思う大塚久美子社長の気持ちも分からんでもないが・・
良い家具を売る店が少なくなる中・・
本当にもったいないな～って思う
今からでもまだ間に合う！
大塚久美子社長は現場の声に耳を傾けて欲しい
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